太陽石油 廃タイヤを分解油化、CR事業を共同検討

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2022年10月4日

 太陽石油は3日、環境エネルギー(広島県福山市)と、廃タイヤを原料とするケミカルリサイクル(CR)事業に関する共同検討を実施することに合意したと発表した。

廃タイヤのリサイクルチェーン

 太陽石油は、原油から

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UBE 組織改正(2022年10月1日)

2022年10月4日

[UBE/組織改正](1日)【生産・技術本部】▽「総務管理部人材育成チーム」を廃止し、「ものづくり技術研修センター」を新設する。

 

積水化学工業 2030年GHG排出量削減目標を50%に引き上げ

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2022年10月4日

 積水化学工業は3日、カーボンニュートラルの実現に向け、2030年のGHG排出量削減の新たな目標を制定し、取り組みを加速すると発表した。

2030年GHG削減目標引き上げ

 Scope1+2のGHG排出量削減目標を、

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出光興産など バイオマスプラのサプライチェーン構築を実現

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2022年10月4日

 出光興産、NESTE(フィンランド)、奇美実業(台湾)、三菱商事は3日、バイオマスナフサ由来のバイオマススチレンモノマー(SM)を原料に、ABS樹脂などのバイオマスプラスチックを製造するサプライチェーン(SC)の構築に合意したと発表した。

バイオマスナフサからバイオマスプラを製造するスキーム

 バイオマスSMおよびバイオマスプラの製造開始は、2023年前半を予定している。日本国内での

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三菱ケミカルグループ 米国のMMAプラント新設、最終決定を延期

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2022年10月4日

 三菱ケミカルグループは3日、米国ルイジアナ州ガイスマーで進めているMMAモノマーのプラント新設プロジェクトについて、現在の市場の変動性を踏まえ、最終投資決定を当初の2022年半ばから6~18ヵ月間延期すると発表した。同プロジェクトは、

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三菱ケミカル 横浜のSICに新研究棟がオープン

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2022年10月3日

新たな価値を創出、ワールドクラスの研究拠点に

【新研究棟外観】©GRAFILM

 三菱ケミカルグループは、研究開発拠点であるScience & Innovation Center(SIC:横浜市青葉区)で建設を進めていた新研究棟が開設し、報道陣に公開した。投資額は200億円以上。地上6階、地下1階の構造で、建築面積は約1万㎡(延べ床面積約4万2000㎡)、研究員は490人が在籍する。

ラリー・マイクスナーCTO

 発表会において、ラリー・マイクスナー執行役シニアバイスプレジデント兼CTOは、「当社は46年前に、青葉区に研究所を開設し、数々の技術や製品の開発を行ってきた。しかし研究設備の老朽化が進んだことで、デジタル化や省エネといった時代の要請に対応することが難しくなった。また、

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BASFなど 世界初の電化クラッカー実証設備を建設

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2022年10月3日

 BASF、SABIC、リンデの3社はこのほど、世界初の大規模な電気加熱式スチームクラッカーの実証プラントの建設を開始したと発表した。

  この新技術は、

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クラレ 8月の豪雨災害に対し、新潟に義援金を寄付

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2022年10月3日

 クラレはこのほど、今年8月に発生した東日本を中心とした豪雨災害に対し、新潟県に250万円、同県胎内市に50万円の義援金を寄付すると発表した。被災した人々の救援や被災地の復興に役立ててもらうことが目的。

 同社は「被災地の1日も早い復興を心よりお祈り申し上げます」とコメントしている。

DIC 「人的資本経営コンソ」に入会、人材戦略を強化

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2022年10月3日

 DICはこのほど、経済産業省および金融庁をオブザーバーとして設立された「人的資本経営コンソーシアム」に入会したと発表した。

長期経営計画で掲げた「⼈的資本経営の強化」の取り組み

 同コンソーシアムは、

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クラボウ 半導体製造装置向け製品の生産能増、開発増強

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2022年10月3日

 クラボウはこのほど、熊本事業所の生産能力・開発体制の増強に向け新棟建設用地を取得し、熊本県菊池市と立地に関する協定を締結した。敷地面積は約5500㎡、延床面積は6000㎡で、着工は来年3月頃、操業開始は2024年4月頃を予定している。現時点での投資見込み額は約20億円。

 熊本事業所は、

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