エレファンテック 常勤監査役に元TFLの野田氏が就任

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2021年11月16日

 エレファンテックは15日、常勤監査役(外部)に元トヨタフリートリース(TFL、現トヨタモビリティサービス)取締役・常勤監査役の野田一彦氏が11月4日付で就任したと発表した。

 野田氏は、独立した客観的な立場から取締役の職務執行を監査することで、不祥事などを防止するとともに、企業の健全で持続的な成長を確保し、社会的信頼に応える良質なガバナンス体制の確立に携わる。また、そのキャリアを生かし、エレファンテックの事業拡大などへの貢献が期待されている。

 野田氏は1980年にトヨタ自動車販売(限トヨタ自動車)に入社。豊田通商などを経て、2011年にTFLに出向。同社の取締役、常勤監査役などを歴任した。

ENEOSホールディングスの4-9月期 増収増益で通期予想を上方修正

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2021年11月16日

 ENEOSホールディングスは11日、2022年3月期第2四半期(4-9月期)の決算説明会を開催した。売上高は前年同期比41%増の4兆7314億円、営業利益3.8倍の3378億円、在庫影響を除いた営業利益34%増の1686億円、純利益5.8倍の2114億円となった。

  大田勝幸社長は「エネルギーセグメントは原油価格の上昇により増益となったが、在庫影響を除いた営業利益は減益となった。国内石油製品の需要低迷、

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ダイセル 人事(12月1日)

2021年11月16日

[ダイセル・人事](12月1日)▽原料センター主席部員髙橋洋平▽スマートSBUセンシングBUフレキシブルセンサグループリーダー、同SBU事業推進室研究開発グループフレキシブルセンサチームリーダー板谷亮▽同SBU同室同グループ主席研究員稲田佳信▽解兼パイクリスタル社長、同SBU同室同グループ主席研究員平井成尚▽パイクリスタル社長岡本和樹(2022年1月1日)▽マテリアルSBUアセチルBUフィルターマーケティング部主任部員神田雄介。

ADEKA 3月期中間決算(12日)

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2021年11月16日

[ADEKA/3月期中間決算](12日)単位100万円、カッコ内は対前年同四半期増減率。▽連結=売上高168,400(21・5%)、営業利益15,918(77・6%)、経常利益16,119(92・8%)、純利益10,687(86・7%)。

コスモエネルギーホールディングスの4-9月期 増収増益で予想修正

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2021年11月15日

 コスモエネルギーホールディングスは10日、2022年3月期第2四半期(4-9月期)の決算説明会を開催した。売上高は前年同期比13%増の1兆957億円、営業利益11倍の934億円、経常利益15倍の950億円、純利益は損失から回復し520億円となった。

 岩井智樹経理部長は「原油価格の上昇や各種市況の改善、石油製品の販売数量増加で大幅な増益となった。在庫影響を除く経常利益・純利益とも、第2四半期として過去最高益を更新した」と総括した。

 セグメント別では、

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チッソの4-9月期 液晶材料が好調で大幅な増益に

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2021年11月15日

 チッソは11日、2022年3月期第2四半期(4-9月期)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比7%増の661億円、営業利益99%増の35億円、経常利益5.4倍の67億円、純利益110億円(同122億円増)となり、昨年同期から大幅な増益となった。

 セグメント別に見ると、

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積水化学工業 サステナビリティ貢献製品で社会課題解決

2021年11月15日

資源循環方針を策定、BR技術の社会実装に注力

 積水化学工業は11日、「積水グループの製品・技術を通じた社会課題解決について」をテーマに、オンラインによる記者会見を開催した。

 同社は長期ビジョン「ビジョン2030」の中で、ESG経営を中心においた革新と創造で社会課題解決への貢献を拡大し、2030年に業容倍増(売上高2兆円、営業利益率10%以上)を掲げる。

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