[プライムポリマー・人事](4月1日)▽三井化学市原工場茂原分工場管理部長猿渡和孝▽同社大阪工場製造2部長兼生産・技術部大阪工場長砂田栄勇。
プライムポリマー 人事(4月1日)
2020年3月9日
2020年3月9日
2020年3月9日
[三井化学・人事](4月1日)▽ヘルスケア事業本部パーソナルケア材料事業部ホームケア材料GL甲斐慶一郎▽同事業本部同事業部メディカル材料GL石橋大樹▽同事業本部不織布事業部衛材GL兼務、同事業本部同事業部副部長産材GL兼務才本芳久▽同事業本部企画管理部山本隆史▽MTアクアポリマー池田歓▽モビリティ事業本部エラストマー事業部齊藤範綱▽同事業本部機能性コンパウンド事業部伊藤雄一▽同濱隆司▽同事業本部同事業部エンプラGL澤田有史▽同事業本部コンパウンド管理室PPコンパウンドGL今井常広▽同事業本部同室生産技術GL河本英男▽同事業本部企画管理部津谷恭平▽ジャパンコンポジット志熊孝弘▽三井化学アグロ小出和彦▽基盤素材事業本部工業薬品事業部アンモニア・有機GL永松雅司▽同事業本部ライセンス事業部中山康▽新事業開発センターICT材料事業推進室長宮田史也▽同センターエネルギーソリューション室長塩田剛史▽同センターオープンイノベーション推進室長井上佳尚▽購買部石原正裕▽経営企画部松浦陽▽コーポレートコミュニケーション部広報GL多田祐美▽市原工場茂原分工場管理部長猿渡和孝▽大阪工場製造2部長砂田栄勇▽岩国大竹工場安全・環境部長本田祥也▽大牟田工場技術部長上野雄一▽同工場総務部長総務GL兼務CSR―GL兼務坂元敬太▽エア・ウォーター炭酸長谷山豊▽生産・技術本部生産・技術企画部木原敏秀▽同本部エンジニアリングセンター企画管理GL兼務、同本部同センタープロジェクトGL相澤武彦▽同本部安全・環境技術部加藤一彦▽解兼研究開発本部合成化学品研究所電池材料GL、理事研究開発本部合成化学品研究所長小畑敦生▽フード&パッケージング事業本部コーティング・機能材事業部兼務、研究開発本部合成化学品研究所笹野茂年▽同本部同研究所ウレタン材料設計GL金山宏▽同本部同研究所電池材料GL野木栄信▽同本部同研究所工業材コートGL武井宏之▽同本部生産技術研究所重合触媒GL金子英之▽同本部同研究所プロセス基盤技術GL内藤清嗣▽同本部同研究所ファインケミカルプロセスGL石山淳一▽同本部同研究所コンパウンドプロセスGL蔦谷英世。
2020年3月9日
[出光興産・人事①](20日)▽財務部次長兼出光(上海)投資有限公司総経理兼企業年金基金尾沼温隆(4月1日)▽経理部次長兼DTKプロジェクト増田克己▽同兼グループ経理課長島洋史▽同部税務課長藤田耕平▽財務部次長兼DTKプロジェクト宇田川浩正▽同部海外関係会社担当部長今村歩▽同部IR室長関根宗宏▽同部資金課長兼出光アメリカズホールディングス社長付安藤通孝▽Nextフォーラム事務局副局長大津麻衣▽人事部次長兼DTKプロジェクト上田浩▽同部人事・企画担当部長鈴木崇広▽同部採用・教育担当部長兼健康保険組合理事長兼企業年金基金理事長榎本政法▽同部労務・厚生担当部長兼昭和シェル健康保険組合理事長青木信浩▽同部企画課長永和洋次郎▽同部人事課長加藤純子▽同部教育課長兼石岡研修センター所長兼ジクシス公荘雄一▽同部採用課長小西満帆▽同部人事サポート課長東平久範▽情報システム部リスク・品質管理課長伊藤孝昭▽同部基幹システム統合グループリーダー今野良勝▽総務部次長兼不動産管理課長兼DTKプロジェクト足立晶彦▽安全環境(HSSE)・品質保証部品質保証担当部長兼DTKプロジェクト吉田克巳▽内部統制推進室経営サポートグループリーダー村田精一▽広報部ブランド・コミュニケーション課長兼DTKプロジェクト飯沼牧子▽サステナビリティ戦略室企画課長兼DTKプロジェクト勝山新吾▽同室D&I・ソーシャル戦略課長安田正英▽経営企画部企画二課長兼出光アメリカズホールディングス副社長大井直樹▽DTK推進室次長兼DTKプロジェクト鳳城延佳▽同室推進課長福本良寛▽Next事業室インキュベーショングループリーダー栗谷恵介▽資源部次長兼DTKプロジェクト綿引勇治▽同部欧州事業担当部長平原章吾▽同部技術担当部長奥井明彦▽同部アジア事業担当部長武安俊典▽同部石油開発アジア統括課長西塚知久▽同部地熱事業室長有川浩▽石炭事業部次長兼DTKプロジェクト冨澤健治▽同事業部石炭・環境技術担当部長藤原尚樹▽同事業部企画課長鈴木崇宏▽同事業部需給・調達課長原田一朗▽製品需給部次長兼国内製品課長井上知彦▽同部需給調整課長矢沢弘毅▽同部生産管理課長西郷憲治▽同部製品貿易課長山崎幸夫▽供給企画部次長兼DTKプロジェクト前野泰之▽同部企画担当部長兼LPG事業室長足立和宏▽同部企画課長植田靖彦。
2020年3月9日
2020年3月9日
2020年3月9日
NEDOは、地球環境再生に向けた持続可能な資源循環の実現を目指す、ムーンショット型研究開発事業の研究開発プロジェクトの公募を開始した。
ムーンショットとは日本発の破壊的イノベーションの創出を目指す、従来技術の延長にない、より大胆な発想に基づく挑戦的な研究開発のこと。
同事業では地球温暖化問題の解決(クールアース)と環境汚染問題の解決(クリーンアース)に向け、2050年までに資源循環技術を用いた商業規模のプラントや製品を、世界的に普及させることを目指す。
具体的には、大気中のCO2や海洋プラスチックごみなど、環境に広く拡散された物質や低濃度な状態で環境に排出される物質について、それらを回収し有益な資源に変換する技術や、分解・無害化する技術に関する挑戦的な研究開発を推進する。
この公募では、国内外から研究開発をマネジメントするプロジェクトマネージャー(PM)と、PMが率いる研究開発プロジェクト(複数の企業や大学などから構成される体制で実施する研究開発)を原則複数選定する。
NEDOは選定した複数のプロジェクトを統一的に指揮・監督するプログラムディレクターとして、地球環境産業技術研究機構(RITE)の山地憲治副理事長・研究所長を任命した。プログラムディレクターは、ムーンショット目標を戦略的に達成するためのポートフォリオを構築し、研究開発を挑戦的かつ体系的に推進する。
昨年、総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)は、ムーンショットを推進するものとして、「ムーンショット型研究開発制度」を創設した。同制度に基づき、CSTIが決定したムーンショット目標と、経済産業省が策定した研究開発構想を踏まえ、NEDOはムーンショット目標「2050年までに、地球環境再生に向けた持続可能な資源循環を実現」を達成するため、挑戦的な研究開発(ムーンショット型研究開発事業)を進めていく。
2020年3月9日
太陽石油はこのほど、愛媛県松山市の城山公園をスタート・ゴール地点とする「第58回愛媛マラソン」に協賛した。

先月9日に開催された大会では、北海道から沖縄までの全都道府県と、米国やタイ、香港など7カ国から総勢1万408人のランナーが力走を見せた。大会にはゲストランナーとして、シドニーオリンピック金メダルの高橋尚子さん、プロランナーの下門美春さん、ものまねアスリート芸人のM高史さんのほか、チャレンジランナーとして、愛媛県出身のガールズバンド「たけやま3.5」のメンバーである武田雛歩さんも参加した。
同社はゴール付近の広場で、ランナーと来場者向けにオリジナルチョコマシュマロと風船を配布。さらに今回初の試みとして「完走記念缶バッジ」を用意し、先着1000人のランナーにプレゼントをして好評を得ていた。

また、スタートから約10㎞の吸水ポイントにある「セルフ北条SS」(太陽石油販売運営)で、温かい飲み物を提供。太陽石油も沿道の応援者向けにオリジナルスティックバルーンを配り、ランナーに熱い声援を送る人たちとともに沿道を盛り上げた。
同社はスポーツ支援を通じて、市民の健康増進や地域活性化につながるよう、今後もこのような活動を積極的にサポートしていく。
2020年3月9日
昭和電工はこのほど、フジサンケイグループ主催の「第29回地球環境大賞」で「日本経済団体連合会会長賞」を受賞した。
同社グループが取り組んでいる、使用済みプラスチックのケミカルリサイクル(CR)による低炭素な化学品原料化・資源循環事業が環境負荷低減に資すると評価された。なお、表彰式は4月8日に、秋篠宮同妃両殿下ご臨席の下、明治記念館(東京・元赤坂)で行われる予定。
同社は2003年より、リサイクル手法の1つであるCRによる使用済みプラのリサイクル事業を展開中。川崎事業所では、回収された使用済みプラを熱分解によりガス化し、水素や一酸化炭素を取り出し、化学品の原料として利用している。
一酸化炭素は炭酸製品に、水素はアンモニアの原料として利用するほか燃料電池車やホテルに設置された燃料電池での発電用として供給するなど、低炭素社会実現に向けた取り組みにも貢献。
このような使用済みプラを焼却処理しないことによるCO2排出削減だけでなく、陸上での資源循環を推進し、海洋流出するプラの削減に寄与する取り組みであることが高く評価され、今回の受賞となった。
同社グループは、CRをはじめ、鉄のリサイクルに必ず使われる黒鉛電極の世界各地への供給や、日本で最初にアルミ缶リサイクル活動に取り組み、回収済みアルミ缶を新たなアルミ缶として製造する「can‐to‐can」など、環境に配慮した事業活動を積極的に推進している。引き続き、社会的課題の解決に貢献する製品・技術・サービスの提供に取り組み、地球環境負荷低減へ貢献していく方針だ。
2020年3月9日
旭化成は6日、スチレン系樹脂であるAS樹脂・ABS樹脂・ACS樹脂(製品名「スタイラック」「エステロイ」)事業からの撤退を決定したと発表した。2021年3月末をもって川崎製造所(神奈川県川崎市)内のAS工場を停止し、営業活動も終了する。
同社のスチレン系樹脂事業は、1962年の川崎工場(現・川崎製造所)でのAS樹脂工場稼働から始まり、1964年にABS樹脂工場稼働(1978年に停止し水島工場に統合)、1995年にはACS樹脂事業を開始し現在に至っている。これまで約58年間にわたり、OA・家電・自動車・雑貨用途などに向け国内外の顧客へ製品を提供してきた。
また、2015年には、国内市場の大幅な需要減などによる事業損益の悪化を受け、1967年に製造を開始した水島製造所のABS樹脂工場を閉鎖し、事業構造の改善を図ってきた。
しかしながら、グローバルABS市場で同社製品の優位性を発揮することは容易ではなく、将来的に拡大戦略を描くことも難しいとの判断から事業撤退を決めた。
同社は、中期経営計画「Cs+ for Tomorrow 2021」の中で、経営資源の優先投入や再配分を進めることで事業ポートフォリオの転換を図り、サステナブルで高付加価値な事業体となることを目指している。今後は同事業の経営資源を他の注力事業へと振り向けていく考えだ。
2020年3月9日
旭化成は6日、米国子会社のセージ社(サウスカロライナ州)が、米大手自動車シートサプライヤー・アディエント社(ミシガン州)の自動車内装ファブリック事業を買収する契約を、3月5日(米国東部時間)に締結したと発表した。欧州自動車市場での事業拡大と基盤強化のため。買収額は1億7500万米ドル(約188億円)。
セージ社は米国を中心に、自動車内装材向けに各種繊維製品の開発・製造・販売を手掛けている。カーシートファブリック市場では、グローバルサプライヤー大手の1社として、自動車メーカーと部品メーカーに対して高いプレゼンスがある。一方、欧州は最大の自動車内装ファブリック市場であると同時に、自動車市場の最先端のトレンド発信拠点でもあることから、セージ社の事業拡大には重要な市場となっている。
今回買収するアディエント社の自動車内装ファブリック事業は、欧州を中心にグローバルに複数の拠点で展開している。また、デザイン力や品質に関して、欧州主要自動車メーカーからの評価が高く、欧州のカーシートファブリック市場で有数の地位を築いている。
アディエント社の自動車内装ファブリック事業が持つ欧州を中心としたマーケティング・生産・開発機能とセージ社の事業を組み合わせることで、欧州市場の深耕を期待し、両社間での協議を経て買収合意に至った。
旭化成グループの戦略は、各地域の自動車メーカーとの関係強化が、グループ全体の自動車分野での事業拡大に繋がるとの考えに基づく。セージ社の地域戦略・素材戦略をグローバルに推進することを通じ、カーシートファブリックサプライヤーとしてマーケットリーダーの地位を確固たるものにしていく。