[JXTGホールディングス・人事](3月1日)▽出向JX Nippon Oil&Energy USA Inc.鈴木拓生。
JXTGホールディングス 人事(3月1日)
2020年2月7日
2020年2月7日
2020年2月7日
[太陽石油/組織改正](4月1日)▽「技術教育統括部」を新設(四国事業所所在)する▽本社に「物流部」を新設(四国事業所所在)し、販売統括部物流企画グループと需給部受注センターを移管する▽「直需事業開発部」を「石油事業部」に改称する▽「ソラトSS推進部」を「販売統括部」に統合する▽ソラトSS推進部販売促進グループを同リテール企画グループに統合し、「販売統括部」へ移管、同ソラト販売グループを「石油事業部」へ移管する▽人財育成部教育推進グループを同人財育成グループに統合する▽本社環境安全部危機管理グループを同環境安全グループに統合する▽化学品部二グループを同一グループに統合する▽1部門1グループで構成される部署名(グループ名)を廃止する(人事部、人財育成部、本社環境安全部、化学品部、国際営業部、需給部)。
2020年2月7日

カネカはこのほど、高効率結晶系シースルー太陽電池が国立競技場に採用されたと発表した。
今回採用されたシースルー太陽電池は一般建築物の天窓や窓などの開口部向けに開発。透明のガラス窓のような意匠を備えつつ太陽光で発電し、採光性と眺望性が確保される。ゼロ・エネルギー・ビル(ZEB)に貢献する創エネルギー技術として、環境経営やBCPを強化する企業、公共施設などに積極的に提案しており、採用検討が進んでいる。
同社は住宅向け太陽光発電システムに加えて、住宅以外の建物や高層ビルなどの建築物の壁や窓などのあらゆる箇所に設置でき、建築物デザイナーの意匠要求にも応える独自の太陽電池製品を開発していく。今後も、独自の太陽電池製品と設計提案、工法提案を強化し、環境・エネルギー問題へのソリューションを提供していく考えだ。
2020年2月7日
クレハが6日に発表した2019年度第3四半期連結決算(IFRS)は、売上収益は前年同期比5%減の1054億円、営業利益は同85%増の258億円、税引前四半期利益は同82%増の259億円、親会社四半期利益は同87%増の207億円となった。減収だったが、本社別館の土地の売却益など、その他の収益の計上により増益となった。
セグメント別では、機能製品事業は売上収益が同8%減の314円、営業利益は同9%減の33億円。機能樹脂分野は減収減益。リチウムイオン二次電池用バインダー向けのフッ化ビニリデン樹脂の売上が増加したが、PPS樹脂とシェールオイル・ガス掘削用途向けのPGA(ポリグリコール酸)樹脂加工品などの売上は減少した。炭素製品分野も高温炉用断熱材向けの炭素繊維の売上が減少し減収減益。
化学製品事業は売上収益が同15%減の173億円、営業利益は同45%減の15億円。医薬・農薬分野は減収減益。慢性腎不全用剤「クレメジン」の医薬品の売上は前年並みだったが、農業・園芸用殺菌剤の売上が減少した。工業薬品分野では、無機・有機薬品類の売上が減少し減収減益。
樹脂製品事業は売上収益が同4%減の340億円、営業利益は同4%減の57億円。コンシューマー・グッズ分野は増収増益。家庭用ラップ「NEWクレラップ」とフッ化ビニリデン釣糸「シーガー」の売上が増加した。業務用食品包装材分野は減収減益。熱収縮多層フィルムなどの売上が減少し、ブローボトル事業の譲渡を行ったことも響いた。
建設関連事業は建設工事などの増加により、売上収益が同21%増の95億円、営業利益は同140%増の6億円。その他関連事業は売上収益が同2%増の132億円、営業利益は同44%増の20億円。環境事業は増収増益、運送事業は売上・営業利益ともに前年同期並み、病院事業は売上が増加したが、営業利益は前年同期並みとなった。なお、通期の業績予想は据え置いた。
2020年2月7日
2020年2月6日
2020年2月6日
2020年2月6日
2020年2月6日
2020年2月6日