[KHネオケム・人事](12月31日)▽退任(執行役員コーポレート担当役員〈人事、総務、IT担当〉)松田恒次(2020年1月1日)▽執行役員コーポレート担当役員(事業戦略、購買担当)清水英樹▽同役員コーポレート担当役員(人事、法務、総務、IT担当)経営管理部長高橋功▽同役員財務部長上村朗▽戦略企画部長稲山俊宏▽同部副部長藤間敏明▽購買部長兼海外プロジェクト室長徳光篤志▽経営管理部副部長佐藤真紀▽IT統括部長半田敬人。
KHネオケム 人事(12月31日)
2019年12月20日
2019年12月20日
2019年12月20日
[KHネオケム/組織改正](2020年1月1日)▽経営企画部の取締役会・経営会議の事務局および内部統制業務を総務部に移管し、VISION2030の実現・中期経営計画および事業戦略の立案・推進機能の強化を図るため、経営企画部を廃止し、戦略企画部を設置する▽総務部に取締役会・経営会議の事務局および内部統制業務を移管したうえで、法務・コンプライアンス等の経営管理機能の強化を図るため、総務部を廃止し、経営管理部を設置する▽VISION2030の実現に向けて、基幹システムおよび全社OAインフラに加え、各部門の業務システムを含むIT戦略の立案と、全社最適を目指したシステムの再構築および新規導入をリードするため、IT統括部を新設する。
2019年12月20日
2019年12月20日
ハネウェルはこのほど、据付型空調システム(VRF)用途向けの新冷媒「ソルスティスN41(R‐466A)」が、国際的な冷媒評価機関であるASHRAE(米国暖房冷凍空調学会)から、正式にA1(不燃性)クラスに分類されたと発表した。
新冷媒のGWP(地球温暖化係数)は、R‐410Aに比べ65%低減しており、従来のR‐410Aを代替する冷媒として、初めてASHRAE34分類A1クラスと低GWPを両立した。
欧州のF‐Gas規制をはじめ、先進国各国では、法規制により高い地球温暖化効果を持つ製品の段階的削減が進められている。同社としても、現在空調用途で多く用いられているR‐410Aを、新冷媒に移行させていく方針だ。
初期の検証では、この移行には機器設計の大幅な変更の必要がなく、設置取り扱いについても、追加トレーニングが不要なことが示されており、空調機器メーカーにとっても移行が容易にできるメリットがある。また、建物・住宅オーナーや、サプライチェーン全体に関わる安全性や責任などのリスク管理についても、追加条件なく移行することができる。
同社アドバンスド・マテリアルのジョージ・カウトゼフツ・プレジデントは「この冷媒は環境配慮と省エネ化にも貢献でき、最小限の設備投資で導入できるため、エンドユーザーのコスト負担軽減にも貢献する」と述べている。
新冷媒はすでに15社を超える大手空調機器メーカーで、業務用空調(VRFとルーフトップ空調)、住宅用空調(ルーフトップ空調)などの用途で累計30000時間を超える広範な検証が行われている。
2019年12月20日
2019年12月19日
[積水化成品工業・人事](2020年1月1日)▽コーポレート戦略本部IR広報部長山崎宗一郎▽環境・品質統括センター環境安全推進部長今里泰也▽第2事業本部化学品事業部長山口勝己▽同本部輸送機器資材事業部長定国浩行▽出向積水化成品九州取締役福山拓▽出向同社社長兼積水化成品四国社長、出向積水化成品山口社長江尻暁▽出向積水化成品(上海)国際貿易有限公司董事長兼総経理兼積水化成品(蘇州)科技有限公司董事長兼総経理兼天津積水化成品有限公司董事長兼総経理兼積水化成品(香港)有限公司董事長兼総経理兼積水化成品(上海)精密塑料有限公司董事長兼総経理森啓輔▽出向Sekisui Plastics(Thailand)Co.,Ltd.社長兼PT.Sekisui Plastics Indonesia社長小林秀樹。
2019年12月19日
2019年12月19日
2019年12月19日
2019年12月19日
中外製薬は17日、同日開催された取締役会において、小坂達朗社長最高経営責任者(CEO)が代表取締役会長CEOに、奥田修上席執行役員プロジェクト・ライフサイクルマネジメント共同ユニット長が社長最高執行責任者(COO)に内定したと発表した。永山治代表取締役会長は名誉会長となる予定。なお同件は、2020年3月下旬の株主総会後の取締役会で正式決定される。

異動の理由について同社は、「CEOが全社経営戦略および重要案件の意思決定を担い、COOが業務執行上の意思決定を行う体制とし、意思決定の迅速化ならびに経営力のより一層の強化を図るため」と説明している。
新社長COOとなる奥田氏は、「新社長COOの指名を受け、大変光栄であると同時に、未来を託された重責に身の引き締まる思いだ。価値あるソリューションで社会に貢献し、社会とともに持続的成長を遂げることが当社の基本方針であり、その過程で、成長した当社がさらに画期的なイノベーションを生み出す持続的好循環を築くことが私の使命である。革新的医薬品を核とするイノベーションで患者と医療に貢献することを改めて約束するとともに、当社を目指す姿である〝ヘルスケア産業のトップイノベーター〟とすべく尽力していく」とコメントしている。
奥田氏は日本で創製された初めての抗体医薬品である「アクテムラ」の臨床開発責任者、のちライフサイクルリーダーを務め、同製品のグローバル展開において、臨床開発から発売に至るまでロシュとの協働の中枢として貢献した。
2015年以降は経営企画部門を率い、中期経営計画や今年発表した新ミッションステートメントの策定を主導し、同社の新たな目指す姿と価値観を提示した。
なお、座右の銘は「百折不撓」。