「スマートハイム」は太陽光発電システム(PV)や蓄電池、コンサルティング型ホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)を搭載し、発電した電気を賢く貯めて使う、エネルギー自家消費型住宅。電気自動車(EV)と連携するVtoH(Vehicle to Home)スタンドを設置することで、さらに自給率を高めることができる。
東レはこのほど、世界の代表的なESG(環境、社会、ガバナンス)投資指数である、「FTSE4Good Index Series」と「FTSE Blossom Japan Index Series」の構成銘柄に選定された。両投資指数は、英ロンドン証券取引所グループに所属するFTSE Russellが開発した指数で、ESGについて優れた取り組みを行っている企業が選定される。
今回、「FTSE Blossom Japan Index Series」に選定されたことにより、世界最大規模の資金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が、ESGの取り組みに基づいた投資を行うために採用している4つの指数すべてに同社が選定された。