田辺三菱製薬 4-6月期(29日)

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2019年7月30日

[田辺三菱製薬/4―6月期](29日)単位百万円、カッコ内は対前年同四半期増減率。▽連結(国際会計基準:IFRS)=売上収益98,112(▲6.9%)、コア営業利益9,751(▲49.5%)、親会社の所有者に帰属する四半期利益6,881(▲50.7%)。

積水樹脂 4-6月期決算(29日)

2019年7月30日

[積水樹脂/4―6月期決算](29日)単位100万円、カッコ内は対前年同四半期増減率。▽連結=売上高14,550(2.0%)、営業利益1,876(3.0%)、経常利益2,078(3.4%)、純利益1,294(5.5%)。

 

プラマテルズの4-6月期、海外市場苦戦で減収減益

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2019年7月30日

 プラマテルズは29日、2019年4―6月期の連結業績を発表した。売上高は前年同期比5%減の百51億7000万円、営業利益は14%減の2億5000万円、経常利益は20%減2億4000万円、純利益は18%減の1億6000万円となった。

 国内では製造子会社も含めて期初の見通し比で順調に推移したものの、海外では特に中国地域において、主に減産の影響を受けた通信関連などの電子部品や、地場競合が力を付けつつある衛生材料分野で苦戦を強いられた。なお海外拠点については、第2四半期以降、徐々に回復に向かう見通しであることから、挽回を目指していく。

 一方、主力の精密機器や家電分野、および成長分野と位置づけている医療資機材については、国内外ともに引き続き好調に推移した。また、環境施策の一環であるリサイクル樹脂の扱いについて、同社は国内の複数のリサイクル事業会社と戦略的な取り組みを推進。その中ではグローバル展開されている製品の海外生産拠点への輸出も手掛けており、今後も引き続き注力していく。

トクヤマの4‐6月期 増収も販売が軟調で減益に

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2019年7月30日

 トクヤマの2020年3月期第1四半期(4-6月期)連結決算は、売上高が前年同期比1%増の765億円、営業利益は同21%減の70億円、経常利益は同27%減の63億円、純利益は同27%減の49億円となった。

 売上高については、半導体関連製品などの主力製品を中心に販売は軟調に推移したが、昨年7月の新規連結子会社の発生により、前年同期より増収となった。営業利益は各事業の販売が軟調に推移したことで減益。営業外損益が前年同期に比べ5億円悪化したことで、経常利益も減益となった。

 化成品セグメントは売上高が同3%減の243億円、営業利益は同21%減の39億円。カセイソーダは販売数量が堅調だったが、原燃料価格の上昇と海外市況の下落により減益。塩化ビニル樹脂は販売価格の維持に努め増益となった。酸化プロピレンは自動車部材向けの販売数量が減少したことで減益。塩化カルシウムは販売数量が軟調に推移したことと、物流費の増加などで減益となった。

 特殊品セグメントは売上高が同7%減の百21億円、営業利益は同17%減の16億円。半導体向けの多結晶シリコンと放熱材は、販売が堅調に推移し前年同期並み。電子工業用高純度薬品は半導体業界向けの販売数量が減少し減益だった。

 セメントセグメントは売上高が同3%減の215億円、営業利益は同23%減の7億円。セメントは一部価格是正の効果があったが、国内の出荷が軟調に推移したことなどで減益。資源リサイクルはほぼ前年同期並み。連結子会社はセメント関連製品の出荷が軟調に推移し減収となった。

 ライフアメニティーセグメントは売上高が同7%増の135億円、営業利益は同21%減の7億円。プラスチックレンズ関連材料は、メガネレンズ用フォトクロミック材料の出荷が好調に推移し増益。歯科器材は海外を中心に販売数量が増加したが、新製品の上市に伴う広告宣伝費などの増加で減益。医療診断システムは、検体検査自動化システムで国内の大型案件を獲得し増収となった。

 通期業績予想の変更はなく、売上高は前期比6%増の3430億円、営業利益は同11%増の390億円、経常利益は同17%増の390億円、純利益は同11%減の3055億円を見込んでいる。

JSRの4-6月期 エラストマー事業厳しく減収減益

2019年7月30日

 JSRは29日、2019年4―6月期の連結業績(IFRS)を発表した。売上収益は前年比2%減の1195億円、営業利益13%減の100億円、親会社の所有者に帰属する四半期利益18%減の713億円となった。

 決算説明会において宮崎秀樹常務執行役員は「厳しい事業環境だったが、

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中外製薬の1-6月期 自社製品の売上拡大で最高益

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2019年7月29日

 中外製薬は25日、都内において2019年1-6月期決算(IFRS)の説明会を開催した。売上収益は12%増の3203億円、コア営業利益45%増の1305億円となり、売上、利益とも過去最高となった。

 小坂達朗社長CEOは「通期の計画に対し順調な進捗となり、中期経営計画『IBI21』のスタートとして

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旭化成グループ 人事(7月1日)

2019年7月25日

[旭化成関連・人事](7月1日)【AJEX】▽取締役会長寺田真人(8月1日)【旭化成メディカル】▽バイオプロセス事業部品質保証部長、同事業部長四ノ宮健▽同事業部付江島孝光▽同事業部製品開発部長、同事業部技術戦略部長宮林朋之。