信越化学工業の4-9月期 全セグメント好調で通期を上方修正

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2022年10月28日

 信越化学工業は27日、2023年3月期第2四半期(4-9月期)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比50%増の1兆4093億円、営業利益80%増の5362億円、経常利益84%増の5590億円、純利益78%増の3923億円となった。同日の電話会見において、斉藤恭彦社長は

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住友化学、子会社が減損損失を計上、上期業績を修正

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2022年10月11日

 住友化学はこのほど、2023年3月期第2四半期(7―9月期)において、連結子会社の住友ファーマに関し減損損失を計上する見込みとなったと発表した。これを踏まえ、

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エボニックの1-6月期 大幅増収増益で通期は予想上限

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2022年8月30日

 エボニック インダストリーズはこのほど、2022年12月期上半期(1-6月期)の業績を発表した。売上高は前年同期比33%増の92億7000万ユーロ、調整後EBITDA18%増の14億6000万ユーロ、純利益51%増の6億1000万ユーロの大幅な増収増益だった。販売量は若干減少したが、原燃料費と物流費増加分の価格転嫁と為替のプラス効果で増収した。

 セグメント別では、

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ランクセスの1-6月期 大幅増収増益で通期も増益予想

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2022年8月29日

 ランクセスはこのほど、2022年12月期上半期(1―6月期)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比38%増の39億3000万ユーロ、特別項目を除くEBITDA24%増の5億2000万ユーロ、純利益17%増の1億9000万ユーロの増収増益だった。

 原燃料価格高騰に対応した第2四半期の

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東亞合成、中計3ヵ年の取り組み、成長戦略が進展

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2022年8月29日

次世代担う技術芽吹き、DDSなど新領域を拓く

 今期を最終年度とする中期経営計画「Stage up for the Future」(2020~2022年)を進める東亞合成は、基本方針に掲げる「高付加価値事業の拡大」「将来を支える第四の柱事業の創出」「基盤事業の強靭化」に取り組んでいる。

髙村美己志社長=8月4日、決算説明会

 前中計までに、アクリルポリマーなどアクリル川下製品の拡大やリチウムイオン電池(LIB)負極用バインダーの生産体制構築、高機能接着剤の開発と拡充、半導体市場の成長を捉えた高純度液化塩化水素の増強・拡販に加え、海外工場の新設や海外での販路拡大など企業成長に向けた戦略を進展させ、基盤固めを行ってきた。現中計ではこうした継続課題を引き継ぐとともに、「第四の柱」を担う新たなビジネスの創出に注力している。

 2020年11月、同社の

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星光PMCの1-6月期 売上、経常・純利益は過去最高

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2022年8月26日

 星光PMCの2022年12月期第2四半期(1―6月期)の連結業績は、売上高が前年同期比6%増の159億円、営業利益26%減の11億円、経常利益7%増の17億円、純利益23%増の13億円だった。

 24日のウェビナー決算会見で菅正道社長は、

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コベストロの4-6月期 原材料などコスト上昇で減益に

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2022年8月24日

 コベストロはこのほど、2022年第2四半期(4―6月期)の連結業績を発表した。グループの売上高は前年同期比19%増の47億ユーロ、EBITDA33%減の5億4700万ユーロ、純利益56%減の1億9900万ユーロとなった。販売価格の上昇を背景に増収となったが、

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コスモエネルギーHDの4-6月期 増収増益で最高収益

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2022年8月19日

 コスモエネルギーホールディングスはこのほど、2023年3月期第1四半期(4―6月期)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比25%増の6624億円、営業利益157%増の1239億円、経常利益145%増の1215億円、純利益178%増の776億円で、第1四半期として過去最高益を更新した。なお在庫影響を除いた経常利益は61%増の487億円だった。

 決算説明会で植松孝之代表取締役専務執行役員は

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