信越化学工業は27日、2023年3月期第2四半期(4-9月期)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比50%増の1兆4093億円、営業利益80%増の5362億円、経常利益84%増の5590億円、純利益78%増の3923億円となった。同日の電話会見において、斉藤恭彦社長は
信越化学工業の4-9月期 全セグメント好調で通期を上方修正
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次世代担う技術芽吹き、DDSなど新領域を拓く
今期を最終年度とする中期経営計画「Stage up for the Future」(2020~2022年)を進める東亞合成は、基本方針に掲げる「高付加価値事業の拡大」「将来を支える第四の柱事業の創出」「基盤事業の強靭化」に取り組んでいる。

前中計までに、アクリルポリマーなどアクリル川下製品の拡大やリチウムイオン電池(LIB)負極用バインダーの生産体制構築、高機能接着剤の開発と拡充、半導体市場の成長を捉えた高純度液化塩化水素の増強・拡販に加え、海外工場の新設や海外での販路拡大など企業成長に向けた戦略を進展させ、基盤固めを行ってきた。現中計ではこうした継続課題を引き継ぐとともに、「第四の柱」を担う新たなビジネスの創出に注力している。
2020年11月、同社の
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