NEDO 高精度な熱電デバイスの変換効率評価装置開発

, , ,

2023年9月19日

 NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)はこのほど、「クリーンエネルギー分野における革新的技術の国際共同研究開発事業」において、産業技術総合研究所(産総研)と共同で、高精度な熱電デバイスの変換効率評価装置を開発したと発表した。

熱電デバイス変換効率評価装置中心部の模式図

 太陽光や風力、地熱などの

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

帝人 納豆菌死菌の整腸作用、イン・ビトロで効果を確認

, , ,

2023年9月14日

 帝人は13日、グループ会社の帝人目黒研究所が、納豆菌の死菌についてのイン・ビトロ(試験管的)研究を実施した結果、死菌がプレバイオティクス(有用菌のエサ)のように作用し、乳酸菌およびビフィズス菌を増加させること、整腸作用に関わる短鎖脂肪酸を増加させることを確認したと発表した。

 一般に、有用菌を

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

東レ 快適な使い切り防護服、耐水・耐油タイプなど追加

, , , ,

2023年9月13日

 東レはこのほど、快適な使い切り防護服「リブモア」シリーズに、油の浸透抑制と通気性を両立した耐水・耐油タイプ「リブモア 4300AS」と、「JIS T8115」に対応したベーシックモデル「リブモア 1000AS」の2アイテムをラインアップに追加すると発表した。2023年内の日本国内向け販売開始を予定しており、2023年度に合計5万着、2025年度に合計50万着の販売を目標に掲げる。

耐水・耐油タイプ「リブモア 4300AS」

 「リブモア 4300AS」は、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

ポリプラスチックス LIBの熱暴走でも絶縁性維持、PPSを開発

, ,

2023年9月13日

 ポリプラスチックスは12日、EVバッテリー熱暴走時の温度域でも形状・絶縁性を維持できるPPS樹脂「ジュラファイド PPS 6150T73」を開発したと発表した。

PPS樹脂「ジュラファイド6150T73」 LIBのターゲット部品

 同社のPPSは

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

AGC 全個体電池向け硫化物固体電解質、新技術を開発

, ,

2023年9月12日

 AGCはこのほど、車載用全固体電池に使われる硫化物固体電解質について、量産に向けた新たな生産技術の開発に成功したと発表した。今後事業化に向け、生産プロセスや品質の改善を進めていく。

新たな生産技術で作製したアルジロダイト型硫化物固体電解質

 硫化物固体電解質は、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

理研、水素発生用PEM水電解の高効率白金触媒を開発

, ,

2023年9月11日

 理化学研究所の研究グループはこのほど、白金ナノ粒子(PtNP)/炭素ナノマテリアル(CNM)複合体からなる高効率な水電解水素発生触媒を発見した。

PtNP-CNM複合体電極による水電解水素発生機構

 次世代クリーンエネルギーである水素の

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

日本製鉄 鉄鋼スラグ・廃木材チップ腐植土で藻場を再生

, , , ,

2023年9月11日

 日本製鉄はこのほど、鉄鋼スラグと廃木材チップを発酵させた腐植土を原料とした鉄分施肥材「ビバリーユニット」を、北海道函館市近郊の森町に施工した。

 大気中のCO2

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

ENEOS EV充電アプリのサービス開始、利便性向上

, , ,

2023年9月11日

 ENEOSは、電気自動車(EV)経路充電サービス「ENEOS Charge Plus」向けに、簡単操作でストレスフリーなスマートフォン用EV充電アプリを開発し、今月5日からサービスを開始した。

 月額費用無料の同アプリは、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

ちとせ AIによる自動培養制御、「匠の技」超える

, , , , ,

2023年9月11日

 ちとせグループはこのほど、中核法人であるちとせ研究所が、AI(人工知能)により微生物の培養状態を最適な状態にコントロールするAI自動培養制御システムを開発したと発表した。

コンボリューショナルデータとは、独自開発したセンサーデバイスから得られるデータ群。これにより、匂い、見た目など培養液の状態をより詳細に記述した

 人の経験や

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

産総研 ポリスルホン樹脂を温和条件でモノマーに解重合

, ,

2023年9月8日

 産業技術総合研究所(産総研)の研究チームはこのほど、リサイクルが難しいスーパーエンジニアリングプラスチック(スーパーエンプラ)の解重合反応技術を開発した。

ポリスルホン樹脂をビスフェノール類に解重合

 生成するビスフェノールSは、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について