JSRはこのほど、物質・材料研究機構(NIMS)との共同研究により、非化学量論条件下の高効率なエポキシド間結合反応に成功したと発表した。
同件は、イギリス王立化学会発行の「ケミカル・コミュニケーションズ」誌(1月25日発行)に掲載され、さらに当該号のバックカバーに選ばれた。研究成果の新規性と発展性が高く評価され、採択に至った。
ジアミンやジチオールなどの架橋剤によるエポキシド間結合反応は、
2022年2月8日
2022年2月8日
2022年2月7日
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)はこのほど、鹿島建設とゼネラルヒートポンプ工業が共同で “NEDOなど 多様な再エネ熱源のヒートポンプシステム” の続きを読む
2022年2月7日
大陽日酸はこのほど、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の “大陽日酸など 工業炉での燃料アンモニアの燃焼技術開発” の続きを読む
2022年2月7日
東レは、原料ポリマーがすべて植物由来のナイロン510(N510)繊維を開発し事業化をスタートした。原料ポリマーを100%植物由来にしたナイロン繊維の上市は初めて。バイオマス由来ポリマー素材・製品の統合ブランド「エコディア」の新たなラインアップとして「エコディアN510」を販売する。
ナイロン繊維はしなやかで耐久性があり、しわになりにくく洗濯しやすいため、アパレル製品をはじめ様々な用途で長年使用されてきた。昨今のサステナブル社会実現への意識の高まりから、環境配慮型素材に対する要望が増え、同社は原料の一部を植物由来に置き換えたポリエステルやナイロンなどの素材を販売展開している。
「エコディアN510」は、
2022年2月4日
2022年2月3日
2022年2月2日
2022年2月2日
2022年2月2日