高機能・ライフサイエンス・原料・素材 – ページ 6

東ソーなど　炭化水素系材料で有機EL正孔輸送能を実現

東ソー , 名古屋大学 , 理化学研究所（理研） , 炭化水素系正孔輸送材料を発見 , ヘテロ原子や置換基を一切用いず , 有機ELの正孔輸送材料として機能

2024年8月22日

　東ソー、理化学研究所（理研）、名古屋大学らの共同研究グループは22日、ヘテロ原子や置換基を一切用いずに、有機ELの正孔輸送材料として機能する、炭化水素系正孔輸送材料を発見したと発表した。

　「分子ナノカーボン科学」から

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JSR　抗体を精密認識するスマートプラ材、開発に成功

スマートプラスチック材料の開発に成功 , ＪＳＲ , エポキシド間結合反応 , 橋掛け表面修飾技術 , 生体分子のプロテインA（PA） , 抗体を精密認識

2024年8月22日

　JSRは21日、独自のエポキシド間結合反応を用いた橋掛け表面修飾技術により、生体分子のプロテインA（PA）のように抗体を精密認識するスマートプラスチック材料の開発に成功したと発表した。

　簡便な

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三洋化成工業　マルチメタル防錆剤開発、水・油用途で使用可

水溶性、油溶性用途 , マルチメタル（多金属）対応 , 防錆剤「サンヒビター№70」を開発 , 三洋化成工業

2024年8月22日

　　三洋化成工業は21日、水溶性、油溶性用途ともに使用可能で、マルチメタル（多金属）対応の防錆剤「サンヒビター№70」を開発したと発表した。

　同剤はアミン系の

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UBEマシナリー　ギガキャスト用超大型ダイカストマシンを開発

UBEグループ , UBEマシナリー , 型締力9000tのダイカストマシンを開発・上市

2024年8月21日

　UBEグループにおける機械事業の中核会社であるUBEマシナリーは20日、国内最大となる型締力9000tのダイカストマシンを開発・上市したと発表した。

　電気自動車（BEV）など

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SEMI　2Qシリコンウェーハ出荷面積、前期比7％増

シリコンウェーハ業界の分析結果 , ＳＥＭＩ , SMG

2024年8月9日

　SEMIはこのほど、SMGによるシリコンウェーハ業界の分析結果をもとに、2024年2Q（4―6月期）の世界シリコンウェーハ出荷面積が

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出光興産　植物由来80％超エンジンオイル、API認証取得

出光興産 , 日本有機資源協会 , エンジンオイル「IDEMITSU IFG Plantech Racing（粘度グレード：0W‐20）」を開発 , API（米国石油協会） , SP認証 , バイオマスマークの認定も取得

2024年8月9日

　出光興産はこのほど、植物由来の原材料を80％以上用いたレース性能を有するエンジンオイル「IDEMITSU IFG Plantech Racing（粘度グレード：0W‐20）」を開発した。植物由来の

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積水化成品工業　溶液重合の機能性ポリマー材をラインアップ

積水化成品工業 , ポリマー材料「Fluxflow（フラックスフロー）」

2024年8月8日

　積水化成品工業はこのほど、ポリマー材料「Fluxflow（フラックスフロー）」を開発したと発表した。機能性ポリマー製品のラインアップに加え、ロゴマークも策定している。

　近年、分散剤用途では

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レゾナック　AIシミュ技術、半導体材料開発を加速

CMPスラリー , レゾナック , 計算手法「第一原理計算」とAIを融合 , シミュレーション技術「ニューラルネットワークポテンシャル（NNP）技術」 , 半導体回路の研磨メカニズム

2024年8月8日

　レゾナックはこのほど、計算手法「第一原理計算」とAIを融合した新しいシミュレーション技術「ニューラルネットワークポテンシャル（NNP）技術」について、CMPスラリーによる半導体回路の研磨メカニズムのシミュレーションに初めて導入し、解明したと発表した。

　NNP技術は、

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AGC　革新的フッ素ポリマー製造技術、乳化剤を不使用

ＡＧＣ , 乳化剤を使用せずフッ素ポリマーを製造 , 画期的な技術を開発

2024年8月8日

　AGCは7日、乳化剤を使用せずフッ素ポリマーを製造できる画期的な技術を開発したと発表した。今後、同技術を活用し、脱炭素社会やデジタル社会の実現に不可欠な素材であるフッ素ポリマーを継続的・安定的に供給していく。

　フッ素ポリマーの一部は、

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NEDO　洋上風力発電の浮体式基礎の量産化技術を開発

セミサブ型浮体式基礎の量産化技術を開発 , 基礎製造工法の実証 , 日立造船 , 鹿島建設 , NEDO（新エネルギー・産業技術総合開発機構） , GI基金事業「洋上風力発電の低コスト化」プロジェクト , 「浮体式基礎製造・設置低コスト化技術開発事業」

2024年8月7日

　NEDO（新エネルギー・産業技術総合開発機構）はこのほど、GI基金事業「洋上風力発電の低コスト化」プロジェクトで、「浮体式基礎製造・設置低コスト化技術開発事業」に参画する日立造船と鹿島建設がセミサブ型浮体式基礎の量産化技術を開発し、水上接合による基礎製造工法の実証を行ったと発表した。

　再生可能エネルギーの

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