COPと電池材料に注力、イノベーションで成長推進
━社長就任から半年が経ちました。
当社の強みは、C4・C5というニッチ原料を使いこなして世の中に価値提供している点だ。当社にしかできない「変な製品」(特徴ある製品)を提供し、世の中に貢献したいと考えている。キーワードはイノベーションだ。イノベーションを起こす組織・風土を作り、イノベーションを起こす人材を育て、ユニークな会社にしていきたい。
━課題と取り組みについて。
短期的な課題は
2024年2月1日
2024年2月1日
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合成燃料への適用を視野、CN化の技術探索進む
グループ長期ビジョンに沿い、「カーボンニュートラル(CN)社会の実現」「エネルギー・素材の安定供給」の両立に挑戦するENEOSは、エネルギートランジション(転換)を推進するため、CO2回収技術の探索と合成燃料製造への取り組みを進める。このほど、昨年12月に同社の中央技術研究所(横浜市中区)に導入した大気中からCO2を回収する「DAC装置」と、合成燃料の製造技術を実証する「小型FT合成装置」の記者向け見学会を開催した。
DAC装置は
2024年1月31日
2024年1月31日
2024年1月31日
2024年1月31日
2024年1月31日
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2024年1月30日