ポリスチレン 4月国内出荷7%減、包装用途などが低調 生産出荷実績 , 4月 , 日本スチレン工業会 2023年6月1日 日本スチレン工業会がこのほど発表した生産出荷実績によると、4月のポリスチレン(PS)の国内出荷は、前年同月比7%減の4万8500tとなった。昨年6月以降11ヵ月連続でマイナスを継続しており、再び5万t台を割り込んでいる。 コロナ禍の収束により コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
エボニック アルコキシド製造工場をシンガポールに新設 エボニック インダストリーズ , シンガポール・ジュロン島 , アルコキシド製造工場の新設工事に着手 2023年6月1日 エボニック インダストリーズはこのほど、シンガポール・ジュロン島の同社拠点でのアルコキシド製造工場の新設工事に着手した。投資額は数十億円規模で、年間生産能力は10万t。2024年第4四半期完成の予定だ。 シンガポールにアルコキシド工場新設 主にバイオディーゼル製造や コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
共同印刷 高安全性の衛生材料を開発、接触で作用 新しいタイプの衛生材料を開発 , 共同印刷 , 接触により作用 2023年6月1日 共同印刷はこのほど、接触により作用する新しいタイプの衛生材料を開発したと発表した。新型コロナウイルス(SARS‐CoV‐2)やノロウイルスを一分で不活化し、単一素材で抗ウイルス・抗菌・防カビ性能を発揮することを初めて確認(同社調べ)した。 開発した衛生材料の外観(左)と、木質材料に使用した際の防カビ試験(右) 開発品は、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
ユーグレナなど3社 バイオディーゼルでバス実証運行 ユーグレナ , 次世代バイオディーゼル燃料「サステオ」 , スターフライヤー , 西日本鉄道 , 西鉄バスの実証運行を開始 2023年6月1日 ユーグレナ、スターフライヤー、西日本鉄道の3社は、ユーグレナが製造する次世代バイオディーゼル燃料「サステオ」を使用した西鉄バスの実証運行を開始する。実証期間は、6月1日から11月30日までの6ヵ月間。実証には、バイオ燃料20%、石油系軽油80%の混合品を使用する。 3社共同のラッピングバスとして運行する。右側面(上)と左側面(下)のイメージ 3社は、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
ユニチカ PET板材に0.4㎜厚を開発、海外顧客開拓 ユニチカ , ポリエチレンテレフタレート(PET樹脂) , 板材料「ユニレート」 , 板厚み0.4㎜の銘柄を開発 2023年6月1日 ユニチカはこのほど、ポリエチレンテレフタレート(PET樹脂)をベースにした板材料「ユニレート」のラインアップ拡充を進めるため、板厚み0.4㎜の銘柄を開発した。 「ユニレート」薄板「0.4㎜厚」 同シリーズに薄板「0.4㎜厚」を市場投入することで、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
UBE 銅炭素複合材料による放熱設計、JPCA賞に 銅炭素複合材料による次世代オプトエレクトロニクスデバイスの放熱設計の展開 , UBE , 第19回「JPCA賞(アワード)」を受賞 2023年6月1日 UBEはこのほど、「銅炭素複合材料による次世代オプトエレクトロニクスデバイスの放熱設計の展開」で、第19回「JPCA賞(アワード)」を受賞した。同社単独での受賞は初となる。 JPCA賞(アワード) 放熱複合材料の加工例 今回の発表内容では、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
ENEOS 埼玉でVPP実証、家庭用蓄電池の遠隔制御 ENEOS , 埼玉県さいたま市浦和美園地区 , VPP(バーチャルパワープラント)システム , 蓄電池の遠隔制御 , 技術実証を開始 2023年6月1日 ENEOSは31日、埼玉県さいたま市浦和美園地区を対象に、VPP(バーチャルパワープラント)システムによる、戸建て住宅に接地した蓄電池の遠隔制御を行う技術実証を開始したと発表した。 VPP実証の概念図 VPPは、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
三井化学と大阪ガス 泉北地区のCCUSで共同検討開始 三井化学 , 共同検討を開始 , 大阪ガス(Daigas) , 泉北コンビナート(大阪府高石市) , CO2を回収・利活用・貯留(CCUS) 2023年6月1日 三井化学と大阪ガス(Daigas)は31日、泉北コンビナート(大阪府高石市)から排出されるCO2を回収・利活用・貯留(CCUS)する事業の共同検討を開始したと発表した。 泉北コンビナートから排出されるCO2の回収と利活用のイメージ 将来的には、三井化学大阪工場内にある コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
ABS樹脂 4月の総出荷6%減、20ヵ月連続で減少 日本ABS樹脂工業会 , ABS樹脂 , 出荷実績 2023年5月31日 日本ABS樹脂工業会がこのほど発表した出荷実績によると、4月の総出荷量は前年同月比6%減の2万2500tとなり、20ヵ月連続でマイナスとなった。前月比でも5%減と3ヵ月ぶりのマイナスとなっており、依然として低迷した状況が続く。 用途別で見ると、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
ENEOS 合成燃料の走行デモを開催、甘利議員ら試乗 ENEOS , 走行デモンストレーション式典 , トヨタ交通安全センターモビリタで開催 2023年5月31日 ENEOSは、同社が製造技術開発を進める合成燃料を使用した車両の走行デモンストレーション式典を、富士スピードウェイ(静岡県小山町)に隣接する、トヨタ交通安全センターモビリタで開催した。5月28日に行われた式典にはENEOSの齊藤猛社長、宮田知秀副社長、トヨタ自動車の佐藤恒治社長をはじめ、来賓として、「カーボンニュートラルのための国産バイオ燃料・合成燃料を推進する議員連盟」から、衆議院議員で会長の甘利明氏、副会長の山際大志郎氏、山本左近氏が、経済産業省からは太田房江副大臣らが列席した。 プリウスPHVの走行デモの様子。ENEOSが国内製造した合成燃料を充填した デモに使用したのは、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について