トクヤマ バイオマス燃焼灰の有効活用、共同研究で合意

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2022年12月22日

 トクヤマは21日、伊藤忠エネクス(東京都千代田区)と、バイオマス発電所から排出される燃焼灰の有効活用について、共同で研究することに合意したと発表した。

燃焼灰リサイクルのバリューチェーン

 脱化石燃料の

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東レ 血液中の病因タンパク質を吸着する繊維創出

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2022年12月22日

紡糸技術によるナノ細孔構造、カラムとして展開

 東レは20日、ナノテクノロジーと繊維技術を融合し、血液中の病因タンパク質を高効率に吸着する、PMMA(ポリメチルメタクリレート)を用いた十字断面形状のナノ細孔繊維を創出したと発表した。

ナノ細孔繊維の使用イメージ

  同繊維は、

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NEDO 従来比最大10倍の電力効率、AIチップを開発

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2022年12月21日

 NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)はこのほど、「高効率・高速処理を可能とするAIチップ・次世代コンピューティングの技術開発」において、ルネサス エレクトロニクスが、複雑なタスクを処理する動的再構成プロセッサー(DRP)を用いたAIチップを開発したと発表した。

動的再構成プロセッサー(DRP)を用いたAIチップ

 少子高齢化に伴い労働人口が減少する中、工場、物流、医療など社会の様々な場面で稼働するサービスロボットやセキュリティカメラに組み込め、高度なAI処理を行い、リアルタイムで応答するAI機器が求められている。さらに、

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三井化学 DJSIアジア太平洋指数に5年連続で採用

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2022年12月21日

 三井化学はこのほど、世界的なESG(環境・社会・企業統治)投資指数の1つ、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ指数(DJSI)のアジア・太平洋地域版「DJSIアジアパシフィック」の構成銘柄に5年連続で採用されたと発表した。

5年連続で「DJSI アジアパシフィック」の構成銘柄に採用。三井化学はESG要素を経営や戦略に積極的に取り込んでいる

 経済・環境・社会の側面から

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住友化学 CDPから「気候変動」で最高評価、5年連続で

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2022年12月21日

 住友化学はこのほど、気候変動および水セキュリティ対応において、目標設定、行動、透明性の点で特に優れた活動を行っている企業として、国際NGOであるCDPにより「気候変動Aリスト2022」および「水セキュリティAリスト2022」に選定された。

  最高評価であるAリストへの選定は、

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三菱ケミカルグループ パートナーシッププログラム、参加4社を選出

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2022年12月21日

 三菱ケミカルグループはこのほど、デジタルヘルス分野において革新的なチャレンジに取り組む先進的スタートアップ4社を「TANAMIN Digital Health Challenge‐Creating hope for all facing illness‐」の参加企業として選出したと発表した。

「TANAMIN Digital Health Challenge」

 「TANAMIN Digital Health Challenge」は、

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昭和電工 使用済みプラ由来アンモニア、CO2を80%削減

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2022年12月21日

 昭和電工は20日、川崎事業所で使用済みプラスチックを原料に製造する「低炭素アンモニア」が、化石燃料由来に比べ、製造過程で排出されるCO2を80%強削減していることを確認したと発表した。

KPR由来のアンモニアがGHG80%強削減

 同社が実施したCO2排出量計算プロセスが、

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産総研 近赤外帯域で高透明な高導電性フィルムを開発

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2022年12月20日

 産業技術総合研究所(産総研)はこのほど、世界最高の電子移動度をもち可視から近赤外帯域まで高透過性のフレキシブルフィルムを開発した。

近赤外で透明な導電性フィルム

 この透明導電フィルムは、

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