エア・ウォーター 松本に地産地消・資源循環施設を建設

, , , ,

2022年10月19日

 エア・ウォーターは、地産地消エネルギーによる資源循環モデルの開発施設「地球の恵みファーム・松本」(長野県松本市)の建設に本格着手する。

「地球の恵みファーム・松本」の地産地消エネルギーによる資源循環モデル

 「バイオマスガス化発電プラント」

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

昭和電工 来年から「レゾナック ドーム大分」に愛称を変更

, , ,

2022年10月19日

 昭和電工はこのほど、「昭和電工ドーム大分」(大分県大分市)の愛称について、来年1月1日から、「レゾナックドーム大分」に変更すると発表した。同社は大分県より、大分スポーツ公園の施設に関するネーミングライツ(命名権)を取得し、同公園内の各施設に「昭和電工」の名称を付けている。

「昭和電工ドーム大分」は、来年から「レゾナックドーム大分」へ

 「昭和電工ドーム大分」は、地元密着で高い支持を受けているサッカークラブ、大分トリニータのホームスタジアムであるほか、ラグビーをはじめ他のスポーツなど様々なイベントで使用され、多くの人々に親しまれている。

 同社は、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

三井化学 廃プラ由来のポリエチ生産へ、シェルと合意

, , , ,

2022年10月19日

 三井化学は18日、シンガポールのシェルイースタンペトロリアム(Shell Eastern Petroleum)と廃プラスチック由来のエチレン調達に関する売買基本合意書を締結したと発表した。これにより、三井化学グループのプライムポリマー子会社・プライムエボリューシンガポールで、廃プラ由来のケミカルリサイクルポリエチレンの生産に向けた取り組みを開始する。

(写真中央右)三井化学の芳野正代表取締役専務執行役員、(中央左)Asia Pacific, Chemicals & ProductsのShirly Yap上級副社長

 プライムポリマーによれば、 “三井化学 廃プラ由来のポリエチ生産へ、シェルと合意” の続きを読む

JFEなど アルカリ活性材料コンクリートで意匠性製品

, , , , , , , ,

2022年10月18日

 JFEスチールはこのほど、東北大学、日本大学、西松建設、共和コンクリート工業と共同で、製造時のCO2排出量を通常のコンクリートに対し約75%削減可能なアルカリ活性材料コンクリートを使った意匠性・複雑形状のプレキャストコンクリート製品の試験製造に成功した。

アルカリ活性材料コンクリートによるプレキャスト製品

  一般的なコンクリートは、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

凸版印刷 PEモノマテ包材を開発、ボイル殺菌に対応

, , , ,

2022年10月18日

 凸版印刷はこのほど、透明バリアフィルムを軸とした総合バリア製品ブランド「GL BARRIER」シリーズの新ラインアップに、液体内容物向けのポリエチレン(PE)モノマテリアルバリアパッケージを開発したと発表した。

液体向けのPEモノマテリアルパッケージの製品イメージ

 開発には、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

アジア石化市況 エチレン8週ぶり900ドル台回復

2022年10月18日

ベンゼンも底打ち反転、スチレンモノマーも上昇

 アジア地域の9月第1週の石化市況では、エチレンは前週比115ドル高の975ドル/tで取引された。秋の定修シーズンを迎える中、日本のエチレンセンターでトラブルが発生したことにより玉を確保する動きが強まったことが背景にある。

 ナフサとのスプレッドも、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

積水化学工業 自然に学ぶものづくり研究助成、表彰式を開催

, , , , ,

2022年10月17日

 積水化学工業は14日、2022年度「自然に学ぶものづくり助成プログラム」について、研究助成者の表彰式をオンラインで開催した。

加藤社長(右)渡辺委員長(左)

 同社グループは、自然に学んだ

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

産総研と日立製作所 CE連携研究ラボ設立、業種横断で標準化

, , ,

2022年10月17日

 産業技術総合研究所(産総研)と日立製作所は、循環経済社会の実現に向けて、産総研臨海副都心センター(東京都江東区・青海)内に「日立‐産総研サーキュラーエコノミー連携研究ラボ」を設立した。

「日立‐産総研サーキュラーエコノミー連携研究ラボ」を設立した産総研臨海副都心センター(本部)の外観

 産総研は研究成果の

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について