1月6日のWTI、ブレント、ドバイ原油価格 ブレント , ドバイ , C&Fジャパン・スポットナフサ , 国産ナフサ 2021年1月8日 WTI原油価格は6日、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
住友化学 PEとPPを10円/kg以上値上げ 住友化学 , ポリプロピレン(PP) , ポリエチレン(PE) 2021年1月7日 住友化学はこのほど、ポリエチレン(PE)とポリプロピレン(PP)を今月15日納入分から値上げすると発表した。改定幅は、PE、PPとも「10円/kg以上」。 アジアのナフサ価格は、足元の原油価格上昇や、旺盛な需要を受けて上昇している。そのため今年1Q(1-3月期)のナフサ輸入価格は、昨年4Q(10-12月期)対比で大幅に上昇することが予想される。こうした大幅なコスト増は、同社の自助努力のみでは吸収できない状況にあり、安定供給を継続するためにも、今回の価格改定を決定した。 なお、想定したナフサ価格が大きく変動する場合は、価格改定幅の修正もある、としている。
アジア石化市況 エチレン・プロピレンは前週並み アジア石化市況 2021年1月7日 ベンゼンは3週ぶりに反落、SMは900ドル/t割れ アジア地域の12月第2週の石化市況では、エチレンは下値、上値ともステイの950~1000ドル/tでの取引となった。春先から停止していたナフサクラッカーが再開され需給バランスのタイト感が緩和されつつあり、先安観から需要家が様子見となった。スプレッドは、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
1月5日のWTI、ブレント、ドバイ原油価格 ブレント , ドバイ , C&Fジャパン・スポットナフサ , 国産ナフサ 2021年1月7日 WTI原油価格は5日、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
ENEOS 1月のベンゼンACPは前月比60ドル/t高 ENEOS , ベンゼンACP(アジア契約価格) 2021年1月6日 ENEOSはこのほど、1月分のベンゼンACP(アジア契約価格)を635ドル/tで決着したと発表した。12月のアジアベンゼン市況は、原油の上昇を受けて前月比上昇した。こうした市場環境を反映し、1月ACPは前月比60ドル/t高で決着した。 なお、国内価格換算想定値は、71.1円/kgとなる。
12月25日~1月4日のWTI、ブレント、ドバイ原油価格 ブレント , ドバイ , C&Fジャパン・スポットナフサ , 国産ナフサ 2021年1月6日 WTI原油価格は4日、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
三井化学 アクリルアマイドを値上げ、来年1月から実施 アクリルアマイド(固形換算) , 三井化学 2020年12月28日 三井化学はこのほど、アクリルアマイド(固形換算)を来年1月15日出荷分から「16円/kg以上」値上げすると発表した。 現在、同製品の原料であるアクリロニトリル価格の上昇に加え、副資材や用役費のコストアップ、物流費の値上がりが顕著となっている。同社としてはあらゆるコストダウンに取り組んでいるものの、自助努力だけではコスト上昇分を吸収することが困難と判断し、今回の価格改定実施を決めた。
12月24日のWTI、ブレント、ドバイ原油価格 ブレント , ドバイ , C&Fジャパン・スポットナフサ , 国産ナフサ 2020年12月28日 WTI原油価格は24日、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
クラレ PVA繊維2製品を値上げ、採算改善を図る クラレ , ポリビニルアルコール(PVA)繊維 2020年12月25日 クラレは24日、ポリビニルアルコール(PVA)繊維である「ビニロン」と「クラロン K-Ⅱ」を、来年1月1日出荷分から国内外とも値上げすると発表した。改定幅は、現行価格から「10~20%アップ」。 人手不足やコンテナ不足による物流費の高騰や、設備の維持・更新費用の増加などに伴い、製造コストが上昇しており、今後もこの傾向が続くと見込まれる。こうした中、同社は、これまで採算改善に取り組んできたが、これらのコスト上昇は自助努力による吸収の範囲を超えるものとなっており、安定供給を維持するために、今回の価格改定の実施を決定した。
旭化成 アクリル樹脂を1月15日出荷分から値上げ 旭化成 , アクリル樹脂 2020年12月25日 旭化成は24日、アクリル樹脂を1月15日出荷分から値上げすると発表した。対象製品は、アクリル樹脂「デルペット」「デルパウダ」全品種で、改定幅は「30円/kg」。 慢性的な人手不足を背景とした物流費高騰、老朽化設備の維持・更新費上昇に加え、化学品管理・環境規制強化に対応するためのコスト増などにより、事業遂行に必要な費用が増大している。こうした中、同社は、効率化や合理化に取り組んできたものの、これらのコスト増加は自助努力で吸収できる範囲を大きく超えており、顧客ニーズに応える研究開発や安定供給、事業継続のために今回の価格改定が不可避であると判断した。