WTI原油価格 2カ月ぶりに66ドル台に急落

2018年10月26日

 世界の原油相場では、世界経済が減速するとの見方から、足元のWTI価格は70ドルを大きく割り込み66ドル台の取引となっている。米中貿易摩擦の深刻化や米国金利上昇など、世界経済の減速が懸念され、

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ユニチカ ポリエステルフィルムを40円/kg値上げ

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2018年10月24日

 ユニチカは23日、工業用ポリエステルフィルムを11月11日出荷分から値上げすると発表した。対象製品はポリエステルフィルム「エンブレット」で、改定幅は40円/kg。

 昨年からポリエステルフィルムの主要原料である、PTA(高純度テレフタル酸)やEG(エチレングリコール)の価格が高騰していることに加え、物流費やユーティリティ費用なども、より一層上昇している状況が続いている。

 一方、ポリエステルフィルムは世界的に需要が旺盛で、需給バランスは引き続き締まった環境にある。こうした中、同社は様々な合理化・省力化策を推進してきたが、自助努力による範囲を超えおり、フィルム製品の安定供給を維持するため、今回の価格改定を決定した。

アジア石化市況 エチレン続落で1130ドル/t

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2018年10月23日

 アジア地域の石化市況ではエチレンが続落し、10月第1週は1130~1200ドル/tと前週から下値で68ドル安、上値で65ドル安での取引となった。前週は中国・国慶節休暇(10月1~7日)を前に引き合いが弱く

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出光興産 メチルエチルケトンを11月1日から値上げ

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2018年10月23日

 出光興産は22日、メチルエチルケトン(MEK)を11月1日出荷分から18円/kg以上値上げすると発表した。

 MEKの主原料である国産ナフサの基準価格は、米国の利上げや中東の政情不安を背景に原油価格の上昇を受け、今年第4四半期(10-12月)は6万円/kl水準が想定され、前回、7月にリリースした想定価格をさらに上回る見込みとなっている。

 こうした中、同社は一層のコスト低減努力を継続しているが、今回、価格改定を実施せざるを得ないと判断した。

 なお、想定したナフサ基準価格が大きく変動する場合は、再度価格改定を実施することもあるとしている

三菱ケミカル オキソ・アクリル酸製品を来月から値上げ

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2018年10月23日

 三菱ケミカルは22日、オキソ製品とアクリル酸製品を11月1日出荷分から値上げすることを決定し、ユーザーとの交渉を開始すると発表した。

 対象製品と値上げ幅は、オキソ製品の2-エチルヘキサノール、ノルマルブタノール、イソブタノール、ノルマルブチルアルデヒド、イソブチルアルデヒド、イソノニルアルコールが10円/kg以上。

 アクリル酸製品のアクリル酸、アクリル酸ブチル、アクリル酸2エチルヘキシル、アクリル酸メチル、アクリル酸イソブチルが15円/kg以上となっている。

 国産基準ナフサ価格は、原油価格上昇の影響を受け、今年度第3四半期(10-12月)は、おおむね5万8000円/k程度に上昇する見込みとなっている。加えて当該製品の製造にかかる用役費などの諸経費も高騰しており、こうした大幅なコストアップ分を自助努力のみで吸収することは困難だと判断した。

 またアクリル酸製品については、今回の原料高騰などによる改定額に前回の採算是正未達分を加え、価格改定を再度実施することにした。

 

三菱ケミカル エチレングリコール類を値上げ

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2018年10月23日

 三菱ケミカルは22日、エチレングリコール類を値上げすることを決定しユーザーとの交渉を開始すると発表した。

 対象製品と値上げ時期、値上げ幅は、モノエチレングリコールとジエチレングリコールが11月19日納入分から9円/kg以上、トリエチレングリコールが来年1月4日納入分から50円/kg以上としている。

 国産基準ナフサ価格は、原油価格上昇の影響を受け、今年度第3四半期(10-12月)は、おおむね5万8000円/kl程度に上昇する見込みとなっている。

 同社は、このような原料価格上昇に伴う大幅なコストアップ分を、自助努力のみで対応することは困難だと判断した。

 また、トリエチレングリコールについては、国際的に需給がひっ迫しており、国際市況価格が高騰している中、同社としても製造条件の調整などで対応してきたが、内外格差とコスト増を総合的に勘案し、今回の価格改定を決定した。