日本プラスチック板協会 硬質PVC平板は減少傾向に転じたか

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2022年12月12日

 日本プラスチック板協会はこのほど、ポリカーボネート(PC)と硬質塩化ビニル(PVC)の平板・波板の10月の需給実績を発表した。

 それによると、10月の生産は

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フタル酸系可塑剤 10月国内大幅減、事業環境厳しさ増す

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2022年12月9日

 可塑剤工業会がこのほど発表した需給実績によると、10月のフタル酸系可塑剤の国内出荷は、前年同月比21.2%減の1万5000tと10ヵ月連続のマイナスだった。主要品目ではDOPが同14.6%減の6800tと6ヵ月連続の減少、DINPは同28.5%減の6900tと1月以降の前年割れを継続した。

 一方、財務省の貿易統計から

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塩ビ樹脂 10月の国内出荷は8%減、輸出は15%減

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2022年12月7日

 塩ビ工業・環境協会(VEC)が発表した需給実績によると、10月の塩ビ樹脂(PVC)の国内出荷は前年同月比7.5%減の8万 tと6ヵ月連続のマイナスだった。硬質用は

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アジア石化市況 エチレンMTOの稼働調整で上昇

2022年12月6日

芳香族3製品は軟化、スチレンモノマーも連安に

 アジア地域の10月第3週の石化市況では、エチレンは前週比15ドル高の880ドル/tで取引された。これで2週連続の上昇となる。メタノール価格の上昇に伴い、MTO(メタノールtoオレフィン)設備が

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OPPフィルム 10月の国内出荷、5ヵ月連続でマイナス

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2022年12月1日

 日本ポリプロピレンフィルム工業会がこのほど発表した需給実績によると、10月の国内出荷は、OPP(延伸ポリプロピレン)フィルムは5ヵ月連続で前年同月比マイナスとなり、CPP(無延伸ポリプロピレン)フィルムも12ヵ月ぶりにマイナスに転じるなど、国内需要の悪化を示す結果となった。OPPフィルムの国内出荷は、前年同月比8.1%減の1万7900tとなった。

 用途別で見ると、

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ポリスチレン 10月の国内出荷は6%減、5ヵ月連続で減少

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2022年11月30日

 日本スチレン工業会がこのほど発表した生産出荷実績によると、10月のポリスチレン(PS)の国内出荷は、前年同月比6%減の4万8100tとなった。5ヵ月連続でマイナスとなり、再び5万tを下回っている。9月に

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日本プラスチック板協会 硬質PVC平板除き累積出荷不調続く

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2022年11月28日

 日本プラスチック板協会はこのほど、ポリカーボネート(PC)と硬質塩化ビニル(PVC)の平板・波板の9月の需給実績を発表した。

 それによると、9月の生産は

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石化協 8月のエチレン換算輸出入、9万2000tの出超

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2022年11月25日

 石油化学工業協会が発表したエチレン換算輸出入実績によると、8月は9万2400tの出超となった。エチレン換算輸出は前年同月比21.0%減の14万7500tとなり、15ヵ月連続でマイナスとなっている。

 主要品目では、

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石化協 MMAモノマー、10月の国内出荷は24%増に

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2022年11月21日

 石油化学工業協会が17日に発表した10月のMMA(メタクリル酸メチル)の需給実績によると、モノマーの国内出荷は前年同月比24%増の1万3700tとなった。3ヵ月ぶりのプラスとなり、1万t台を回復している。

 ポリマーの国内出荷は、

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