需要は持ち直し、前月比では3カ月連続でプラス
合成ゴム工業会がこのほど発表した生産・出荷・在庫実績によると、8月の合成ゴムの出荷量は前年同月比12.0%減の9万4800tだった。11カ月連続で前年割れが続くものの、前月比では3カ月連続でプラスとなっており、5月を底に回復傾向を強めている。
8月を品目別で見てみると、
2020年11月26日
2020年11月24日
2020年11月24日
業界筋によると、10月の汎用4樹脂の国内出荷は、低密度ポリエチレン(LDPE)、高密度ポリエチレン(HDPE)、ポリプロピレン(PP)は前年を上回り、ポリスチレン(PS)は前年を下回った。コロナ禍の落ち込みから、国内産業の生産活動や消費動向の持ち直しの動きが見られたことが背景にある。
PEではフィルム分野の出荷は前年を下回るも、LDPEでは前年割れが続いていた加工紙分野がプラスに転じたほか、HDPEの中空成形分野、射出成形分野は引き続きプラスとなった。またPPでは、射出成形分野の出荷が前月に続いて前年を上回った。PSは雑貨・産業用をはじめ全分野で出荷が前年を下回った。
10月の出荷合計を品目別に見ると、
2020年11月24日
2020年11月19日
2020年11月19日
2020年11月19日
2020年11月17日
2020年11月12日
2020年11月11日