[ニチバン/4―12月期決算](8日)単位100万円、カッコ内は対前年同期増減率。▽連結=売上高31,151(▲7.5%)、営業利益1,706(▲34.6%)、経常利益1,838(▲31.9%)、純利益1,168(▲29.9%)。
2021年2月9日
2020年11月30日
ニチバンは26日、2021年3月期第2四半期(4-9月期)の決算説明会を開催した。売上高は前年同期比12%減の197億円、営業利益46%減の9億円、経常利益43%減の10億円、純利益46%減の5億円と減収減益だった。高津敏明社長は「新型コロナ感染拡大によるインバウンド消費の減少、スポーツイベントの自粛、患者・手術数の減少などが響いた」と説明した。営業利益は、販売施策と活動経費の縮減による6億円の増益要因はあったものの、販売・生産の大幅減と高利益メディカル事業の比率低下による13億円減が響き、結果的に7.5億円の減益となった。
セグメント別に見ると、メディカル事業は
2020年11月10日
2020年11月10日
2020年10月21日
ニチバンはこのほど、千葉市と連携してごみ減量のための「ちばルール」行動協定店で食品ロス削減啓発キャンペーンを実施すると発表した。
ごみ減量のための「ちばルール」とは、千葉市民・事業者・千葉市の3者がそれぞれの役割と責任の下に、資源循環型社会実現のために定めた自主ルールと行動指針。同社は、文字を書き込めるキッチン用テープ「ディアキチ ワザアリテープ」シリーズを通じて、購入日や調理日、消費期限などを利用者に把握してもらうことで食品ロス防止の提案を行っている。
「ディアキチ ワザアリテープ」は手で簡単に切れ、貼ってはがせるフィルム素材のテープで、油性ペンで文字が書け、冷蔵庫(4℃)・冷凍庫(マイナス18℃)内でも使用可能。カラーは全10色で柄付きや細幅タイプ、カットタイプもラインアップし、食品袋の封止めをはじめ、保存容器やフリーザーバッグの日付・内容物のラベルなど、キッチンまわりの様々な用途へ利用できる。
同キャンペーンは食品ロス削減月間の10月30日に、千葉市内の「ちばルール」行動協定店の実施店舗で「ディアキチ ワザアリテープ」試供品とリーフレットを配布するもの。千葉市と連携して粘着テープを使用した家庭系食品ロス削減の取り組みを推進する考えだ。
2020年8月17日
2020年6月3日
2020年5月18日
2020年2月12日
2020年2月12日