ちとせ バイオものづくり最先端拠点、見学会参加を募る

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2023年10月18日

 ちとせグループは、中核法人であるちとせ研究所が京都大学とともにNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)事業の一環として立ち上げた、AIによる自動培養制御技術の中心拠点「京都大学/ちとせ研究所拠点」の見学会を開催する。バイオものづくりの生産に課題を抱える企業や、同分野への新規参入を目指す企業などを対象に、参加を募っている。

 同拠点は、

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産総研など CO2を活物質にしたレドックスフロー電池

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2023年10月13日

 産業技術総合研究所(産総研)と京都大学はこのほど、触媒を介したCO2とギ酸塩のレドックスを利用したレドックスフロー電池を開発した。

 再生可能エネルギー電源は

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京大と古河電工 交流キロA級の高温超伝導ケーブル開発

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2023年10月4日

 京都大学はこのほど、古河電気工業と同グループのSuperPower社と共同で、大交流電流・小交流損失の高温超伝導集合導体ケーブルを開発した。

 銅線の数十倍の電流密度、従来の薄膜高温超伝導線の

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ダイセルと京都大学 木材を常温で溶解する研究が市川賞受賞

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2023年6月26日

 ダイセルはこのほど、京都大学との共同研究チームが日本木材加工技術協会の「市川賞」を受賞したと発表した。

木材コート剤

 日本の木材産業の発展に寄与する研究・技術開発業績が対象で、

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産総研など 安定・高効率発光の樹状高分子結合ラジカル

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2023年4月20日

 産業技術総合研究所(産総研)、九州大学、MOLFEX社、京都大学、東京理科大学、英国ダラム大学らの研究グループはこのほど、樹状高分子(デンドリマー)を結合することで発光ラジカルを安定化・高効率化できることを世界で初めて発見した。

 発光を示す有機分子は、

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花王 使用済み紙おむつの炭素化リサイクルシステム実証

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2023年3月3日

 花王はこのほど、京都大学とともに愛媛県西条市の協力で2021年から進めている「使用済み紙おむつの炭素化リサイクルシステム」の確立に向けた実証実験の進捗を報告した。

 使用済み紙おむつは

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三井化学 デジタル技術が研究・製品開発を加速

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2022年12月5日

アカデミアと共創し、早期にソリューション創出

 ソリューション型ビジネスモデルへの転換を進める三井化学は、共創によるDX(デジタルトランスフォーメーション)やAI(人工知能)を活用した技術・研究開発を推進する。中でもアカデミアとの連携を活発化させている。昨年11月には、九州大学と共同で、同大学のカーボンニュートラル・エネルギー国際研究所(I2CNER:アイスナー)内に、「三井化学カーボンニュートラル研究センター」を設置し、カーボンネガティブ技術の社会実装化を視野に共同研究を開始した。

橋本修社長=11月28日、経営概況説明会

 先月には新たに

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三井化学 京大に産学共同ラボ、先端開発目指し来春設置

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2022年11月24日

 三井化学は22日、京都大学とデータ科学やフロー合成などの技術を統合させた自律的な自動合成実験システムを構築し、それを活用して高機能材料の開発を共同で行う、産学共同研究講座を設置することで合意したと発表した。

 両者は、

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住友化学 柔固体型電池、京大および鳥取大と共同開発

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2022年11月16日

 住友化学はこのほど、京都大学および鳥取大学と共同で開発した柔軟性のある新素材により、圧力を加えずに高容量の固体型電池を安定作動させることに成功したと発表した。

柔軟な新素材を用いた高容量固体型電池

 次世代二次電池として

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ダイセル 世界最小径のナノダイヤモンド温度計測に成功

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2022年7月25日

 ダイセルおよび京都大学はこのほど、独自に開発したシリコン‐空孔(SiV)中心を含む爆轟ナノダイヤモンドを用いて温度感度測定の実証に成功したと発表した。

SiV中心爆轟ナノダイヤモンド 発光スペクトルを測定し、発光の中心波長の温度依存性を調べる

 今回用いたナノダイヤモンドの粒径は20で、

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