夏季特集 インタビュー 2007年(バックナンバー)

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2025年1月27日

・当時の原文のまま掲載しています。ご了承ください。(2007年7月31日掲載)

◇夏季特集インタビュー◇
「自社技術を生かした世界展開、高付加価値型にシフ」

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夏季特集 インタビュー 2007年(バックナンバー)

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2025年1月25日

・当時の原文のまま掲載しています。ご了承ください。(2007年7月31日掲載)

◇夏季特集インタビュー◇
「〝環境〟〝快適〟〝健康〟のリーディングカンパニー」

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【夏季特集】PSジャパン

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2022年8月10日

 代表取締役社長 室園康博氏

長期ビジョンでは利益を追求、CR設備や環境製品開発に投資

 ━足元の状況について。

 昨年は、全体的に景気が回復したことに加え、巣ごもり需要もあり、PSの国内需要はコロナ禍前の2019年を上回る結果となった。しかし、今年に入ってから内需は前年割れが続いている。その要因として、食品包材以外の用途が落ちてきており、中でも半導体不足や部品不足により電気・工業用途の減少したことが大きい。日本家電協会の発表より、下期に家電需要が回復してくると予想しているが、足元では半導体や部品不足の解消も見られている。この分野が回復してくることにより、

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【夏季特集】プライムポリマー

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2022年8月10日

代表取締役社長 藤本健介氏

ポリオレフィンは差別化に注力、MRとバイオマスで環境貢献

 ━ポリオレフィンの事業環境について、まずはポリエチレンの状況は。

 ポリエチレン(PE)やポリプロピレン(PP)の動向はその国内需要(国産レジン+輸入レジン+輸入製品)で見ているが、高密度PE(HD)の今年3月までの12ヵ月移動平均は、121万3000t、前年度比(2020年度比)で100%、コロナ禍前の19年度比で93%だ。国産レジンだけで見ると68万7000t、前年度比で102%、19年度比で97%。HDはコロナ禍前と比べるといずれもややマイナスとなっている。理由の1つは20年から始まったレジ袋有料化だ。レジ袋の減少に伴い、数ポイント程度落ち込んでいる。

 一方、直鎖状低密度PE(LL)と低密度PE(LD)を合計した内需は、202万2000t、前年度比で105%、19年度比で99%と、ほぼコロナ前にまで回復している。国産レジンのみでは129万4000t、前年度比で105%、19年度比で102%だった。LLやLDは

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