[積水化成品工業/3月期中間決算](31日)単位100万円、カッコ内は対前年同四半期増減率。▽連結=売上高69,956(28.2%)、営業利益2,057(7.2%)、経常利益1,780(▲8.6%)、純利益1,187(▲9.7%)。
積水化成品工業 3月期中間決算(31日)
2019年11月1日
2019年11月1日
2019年7月31日
2019年4月25日
[積水化成品工業・人事](5月1日)▽コーポレート戦略本部副本部長IR・ガバナンス担当味木俊衛(6月21日)▽執行役員、コーポレート戦略本部副本部長IR・ガバナンス担当味木俊衛▽同役員、出向Proseat Europe GmbH MD木間塚誠▽同役員、同Sekisui Plastics(Thailand) Co.,Ltd.社長兼SEKISUI PLASTICS s.E.A.PTE.,LTD.社長兼PT.Sekisui Plastics Indonesia社長兼Sekisui Plastics Industrial Material(Thailand)Co.,Ltd.社長兼Sekisui Plastics Creative Design(Thailand)Co.,Ltd.社長韓栄洙▽退任(常務執行役員コーポレート戦略本部生産担当)顧問三日月仁司▽同(執行役員)常任参与、環境・品質統括センター環境安全推進部長山口勝己。
2019年2月21日
[積水化成品工業・人事](4月1日)▽情報システム部管掌、取締役常務執行役員第二事業本部長廣田徹治▽環境・品質統括センター長、同役員辻脇伸幸▽コーポレート戦略本部生産担当、常務執行役員三日月仁司▽環境・品質統括センター環境安全推進部長、執行役員山口勝己▽研究開発センター長兼開発部長、同浅田英志▽生産技術センター長、常務執行役員浅野泰正▽同センター生産技術企画室長、執行役員道場雅巳▽コーポレート戦略本部IR広報部長今里泰也▽同本部デザイン開発部長猪岡千恵子▽同本部新事業調査室長千田隆▽環境・品質統括センター品質保証部長平井孝明▽研究開発センター研究開発企画室長中村真章▽同センター基礎研究所長日下明芳▽同センター評価試験室長山本信子▽同センター知的財産部長飯塚聖子▽同センター生産技術部長木下隆之▽同センター成形・加工技術部長白石正春▽同センター設備技術部長清水雅俊▽同センター購買物流部長谷口雅之▽同センターSKG改善推進部長上野裕之▽第一事業本部生活資材設計技術部長佐藤修▽同事業本部生活資材事業部長高橋謙司▽第二事業本部工業資材設計技術部長森浩司。
2019年2月21日
積水化成品工業は20日、欧州自動車部材大手のプロシートグループの株式などの取得手続きが、現地時間の19日に完了したと発表した。
これに伴い同日、積水化成品の子会社で、株式取得会社のセキスイ・プラスチックス・ヨーロッパの商号を、プロシート・ヨーロッパに変更した。セキスイ・プラスチックス・ヨーロッパがレクティセル社などから、プロシートグループの株式の75%を取得した。残りの25%はレクティセル社が保有する。
プロシートグループは、ドイツ・フランス・英国・スペイン・チェコ・ポーランドの欧州6カ国に製造拠点をもち、シート用クッション材やヘッドレスト、アームレストなどのトリムパーツ、発泡成形品といった自動車部材を欧州自動車メーカーに供給する、自動車メーカー系列に属さない独立系のリーディングカンパニー。
積水化成品は同グループを傘下に収めることで、主力製品「ピオセラン」(ポリスチレン・ポリオレフィン複合樹脂発泡体)など、自動車部材における欧州での拡販スピードを加速させ、同グループ取り扱い自動車部材全般の、積水化成品のチャネルを活用した日系自動車メーカーへの展開を推進していく。
2019年2月20日
[積水化成品工業/組織改正](4月1日)▽コーポレート戦略本部に新事業調査室を新設する▽デザイン開発室をデザイン開発部とし、コーポレート戦略本部に移管する▽CSR・広報部をIR広報部に改称する▽環境・品質統括センターを新設し、環境安全推進部、品質保証部を設置する▽技術本部、事業化推進センター、第一事業本部 技術部、第一事業本部 生産統括部、第二事業本部 グローバルテクニカルセンター、第二事業本部 生産統括部を再編し、研究開発センター、生産技術センターを新設する▽研究開発センターに研究開発企画室、開発部、基礎研究所、評価試験室、知的財産部を設置する▽生産技術センターに生産技術企画室、生産技術部、成形・加工技術部、設備技術部、購買物流部、SKG改善推進部を設置する▽第一事業本部に生活資材設計技術部を新設する▽第二事業本部に工業資材設計技術部を新設する▽情報システム部をコーポレート戦略本部から分離する。
2019年2月4日
2019年2月1日
積水化成品工業はこのほど、グループ会社3社が地元自治体と「災害時における物資の供給についての協定」を締結したと発表した。
地域密着型の社会貢献の一環。積水化成品関東は茨城県古河市、積水化成品天理は奈良県天理市、積水化成品滋賀は滋賀県甲賀市と、それぞれ協定を締結した。
同協定に基づき、大規模災害が発生した際には、同社グループの製品や保有している物質を、地元自治体に無償で供給することにより地域に貢献する。被災地や避難所で、同社グループの素材を使用した断熱材やクッション材、簡易食品容器などを活用してもらう。
同社グループと地方自治体との「災害支援協定」の締結は、今回が初めて。特に甲賀市では、市内に生産拠点を持つ企業との初めての災害支援協定締結となった。
2019年1月17日
積水化成品工業はこのほど、「天理こども食堂実行委員会」の活動に賛同し、地域密着型の社会貢献の一環として、積水化成品天理の敷地内に「天理こども食堂」応援自動販売機を設置したと発表した。
こども食堂とは、子どもが一人でも利用できる無料または安価な料金の食堂で、貧困家庭や孤食の子どもに食事を提供し、安心して過ごせる場所として始まったもの。現在は多世代が交流できるコミュニティーの場としての役割なども担い、日本各地に様々なこども食堂の活動がある。
「天理こども食堂実行委員会」は、奈良県天理市内にこども食堂の輪を広げることを目的として、立場や経歴の異なる有志が結成した団体。公民館を中心にこども食堂を開設し、現在7カ所の食堂を運営している。
今回の自動販売機の設置は、次世代の育成に向けて活動を展開するダイドードリンコが、「天理こども食堂」の応援を目的に企画したもの。自動販売機の飲料売上の一部が、「天理こども食堂実行委員会」に寄付され、活動支援金になる仕組みとなっている。
積水化成品は同実行委員会の活動に賛同し、同企画の第1号事例として自動販売機を設置して協力する運びとなった。同社グループは今後も、CSR宣言「人と環境を大切に/夢をふくらませる積水化成品グループ」の趣旨に基づき、地域社会の一員として、積極的に地域密着型の活動支援に取り組んでいく考えだ。
2018年12月26日