DIC 中国コーティング用樹脂メーカーを買収

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2022年7月6日

 DICはこのほど、100%子会社であるDIC(China)が、中国のコーティング用樹脂メーカーTODNM社(広東省)を買収したと発表した。DICはインドの子会社でもコーティング用樹脂の新工場建設を進めるなど同事業の拡大に注力しており、今回のTODNM社の買収と併せ、2030年までにアジア地域全体でシェア5%の獲得を目指していく方針だ。

買収したTODNM社の本社・工場

コーティング用樹脂事業において、中国市場は世界最大の需要地であり、今後も高成長が見込まれている。DICは中国において2拠点(中山、張家港)体制でコーティング用樹脂を生産・販売しているが、

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旭化成メディカル 次世代抗体医薬品CDMOの米社買収を完了

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2022年6月3日

 旭化成メディカルはこのほど、4月に発表した、バイオ医薬品の製造プロセス開発受託、および抗体医薬品GMP製造受託を行うバイオノバサイエンティフィック社の買収を完了したと発表した。

 旭化成メディカルは、同社を

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旭化成メディカル 米・バイオ医薬品CDMO社を買収

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2022年4月20日

 旭化成メディカルは19日、バイオ医薬品製薬企業への製造プロセス開発受託、抗体医薬品GMP製造受託を行うバイオノバ サイエンティフィック社(米国カリフォルニア州)を買収すると発表した。当局への

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富士フイルム 米国のサイトカインの有力企業を買収

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2022年4月18日

 富士フイルムはこのほど、米国子会社フジフイルム アーバイン サイエンティフィック(FISI)を通じてサイトカインの開発・製造・販売を行う米国バイオテック企業シェナンドーア バイオテクノロジー社を買収した。

 サイトカインは、

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セラニーズ デュポンの樹脂とエラストマー事業を買収

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2022年3月8日

 セラニーズはこのほど、デュポンのMobility&Materials(M&M)事業の大半を110億ドルで買収することで合意した。買収するM&M事業の昨年の売上は約35億ドル、EBITDAは約8億ドル。買収は今年末頃に完了する予定で、4年以内に4.5億ドルのシナジー効果を見込んでいる。

 M&M事業は、

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日本ゼオン 医療・ライフサイエンス分野、米社と買収合意

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2022年2月7日

 日本ゼオンは4日、生化学分析向けマイクロウェルプレートの販売を手掛けるAurora Microplates社(米国モンタナ州)を買収すると発表した。買収金額は非公開。今回の買収によりゼオンは、

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旭化成メディカル 米マイコプラズマ受託試験会社を買収

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2021年12月17日

 旭化成メディカルは16日、製薬企業を含むバイオテクノロジー関連企業へのマイコプラズマ試験受託サービスを行う米国バイオニーク テスティング ラボラトリーズに関し、旭化成の子会社による買収が成立したと発表した。

マイコプラズマコロニー(集落)の電顕写真

 旭化成メディカルは、血漿分画製剤やバイオ医薬品といった生物学的製剤の製薬プロセスにおけるウイルス除去フィルター「プラノバ」の製造・販売事業を中心としたバイオプロセス事業を成長エンジンの1つと位置付けている。「プラノバ」や装置などの既存事業に加え、新規成長事業として、2019年に豪州ヴァイラシュア社を買収し、生物学的製剤の安全性(バイオセーフティ)領域での事業展開を積極的に行っている。

実験室での作業

 バイオニーク社が提供するマイコプラズマ試験は、生物学的製剤の製造をはじめとする種々のプロセスにおいて、細胞や培地へのマイコプラズマ汚染を回避するために重要な試験。細胞・遺伝子治療医薬品をはじめとする新規モダリティ(治療手段)の急速な成長や抗体医薬品の堅調な市場拡大に伴い、マイコプラズマ試験受託サービスの需要は年々増加している。

 旭化成メディカルは今回の買収により、マイコプラズマ試験受託機能の獲得に加え、米国でのバイオセーフティ事業拠点を獲得し、すでに保有するウイルス試験受託機能と合わせて生物学的製剤の安全性を高める包括的なサービスの提供が可能になる。旭化成メディカルは今後も、革新的かつ信頼性に優れたバイオプロセス製品、装置および受託試験サービスを提供し、生物学的製剤の安全性と製造効率向上に貢献し旭化成グループのヘルスケア領域のさらなる成長を目指していく。

ミリケン マイクロカプセル化技術の米社を正式に買収

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2021年11月24日

 世界有数のテキスタイル・化学品メーカーであるミリケン&カンパニーはこのほど、マイクロカプセル化のグローバルリーダーであるEncapsysを正式に買収した。

 ミリケンのHalsey Cook社長兼CEOは、「持続可能性の進展には、大局的な思考と強力なコラボレーションが必要だ。Encapsysの専門知識と当社のスケーラビリティを組み合わせることで、顧客に持続可能なイノベーションを提供するという、私たちの取り組みをさらに加速することができる」と述べている。ミリケンはEncapsysの統合後も、既存のサプライヤーおよび顧客との関係を含め、通常業務はこれまで通り継続していく。

 Encapsysは、コア材料の周囲にミクロンレベルで均一なポリマーシェルを配置しカプセルを作る、マイクロカプセル化技術のリーディングカンパニー。マイクロカプセル化技術は様々な産業分野で応用されており、責任ある消費と有効成分の効率的な供給を促進することで、企業がより持続可能な製品を実現できるよう支援している。

 EncapsysのMary Goggans社長は、「当社の従業員は、ミリケンの一員となり、また北東ウィスコンシンに世界的な企業を迎えることに奮い立っている。私たちの企業文化と価値観は完璧にフィットしており、ミリケンのグローバルな能力を活用して、イノベーションと成長を加速させる」とコメントした。

旭化成ホームズ 米・配管工事会社を買収、海外の住宅事業を拡大

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2021年11月22日

 旭化成ホームズは19日、米国子会社を通じて、戸建て住宅などの配管工事を行う、米国アリゾナ州のBrewer社(関連会社含め5社)を買収することを決定し、持ち分100%取得する契約を締結し完了したと発表した。

 旭化成ホームズは、建築請負事業を中心とする国内既存事業の強化とともに、さらなる成長に向けた新規事業の柱の1つとして、海外事業を掲げている。2018年に米国で戸建て住宅の壁や屋根を製造、施工する建築部材サプライヤーであるErickson社を、また2020年には住宅用電気設備・基礎工事・空調設備工事を行うAustin社を100%連結子会社化。旭化成ホームズのもつ「住宅の工業化」ノウハウをもとに、製造や施工現場での多岐にわたる工程を合理的に担えるサプライヤーとしての事業拡大を推進してきた。

 今回買収するBrewer社は、戸建て住宅建築に欠かせない主要工程の一つである配管工事について、高品質なサービスを30年以上にわたりアリゾナ州で提供し、ビルダーから高い信頼を得ている。多くの実績があり、Erickson社・Austin社とのシナジーが期待できる同社をパートナーとして迎え入れることで、旭化成ホームズの目指す、高品質で短工期な製造・施工現場を実現できると判断し、交渉の上、買収の合意に至った。なお、買収後も、現在のBrewer社の経営陣は引き続き経営に携わる予定。

帝人 脊椎・外傷事業を買収、埋め込み型医療機器を拡大

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2021年11月1日

 帝人は29日、グループ会社の帝人ナカシマメディカルが、大塚メディカルデバイスの子会社であるKiSCOから脊椎および外傷(骨折)事業を買収することを決定し、吸収分割による事業の承継契約を締結したと発表した。

 帝人グループは、次代を担う事業として埋め込み型医療機器事業を位置づけ、同事業を手掛ける帝人ナカシマメディカルへの出資や、吸収性骨接合材料の製造・販売を展開する帝人メディカルテクノロジーの設立など、積極的に事業を推進してきた。帝人ナカシマメディカルは、2015年から帝人グループに加わり、2018年にはセンチュリーメディカル社から脊椎事業を譲受して事業領域を拡大するなど、着実に成長を続けている。

 一方、脊椎固定材料や骨接合材料などのインプラント製品の開発、販売を行う医療機器会社のKiSCOは、大塚メディカルデバイスの子会社として事業を展開している。

 帝人ナカシマメディカルは今回の契約締結により、脊椎や外傷(骨折)領域に強みをもつKiSCOの人財と製品を承継し、開発および営業基盤の強化や、製品ラインアップの拡充を図ることで、埋め込み型医療機器事業の成長をさらに加速させる。

 帝人ナカシマメディカルは今後、今回の人財と製品の獲得をさらなる成長の原動力とし、高齢化により増加する整形外科インプラントの需要を取り込むことで、2025年までに売上高100億円を目指す。