旭化成の4-12月期 コロナ前比増収増益で過去最高益

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2022年2月10日

 旭化成は9日、2022年3月期第3四半期(4―12月期)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比19%増の1兆8248億円、営業利益34%増の1741億円、経常利益39%増の1842億円、純利益76%増の1407億円となった。

 工藤幸四郎取締役常務執行役員は

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旭化成の4-9月期 マテリアルがけん引し過去最高益

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2021年11月8日

工藤幸四郎取締役常務執行役員

 旭化成は5日、2022年3月期第2四半期(4-9月期)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比19%増の1兆1810億円、営業利益47%増の1131億円、経常利益54%増の1192億円、純利益95%増の913億円となった。

 オンライン会見の中で、工藤幸四郎取締役常務執行役員は、「マテリアルの需要回復や石化製品の市況が上昇したことに加え、ヘルスケアも人工呼吸器の販売数量減少を補い前年並みを維持した。売上高および営業利益以下の利益項目は、第2四半期として過去最高となった」と総括した。

 海外売上高比率もマテリアル領域において海外経済が復活したことや、住宅領域で買収した海外企業が寄与したことで、49.1%に拡大しており、

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旭化成の4-6月期 マテリアル好調で1Qで最高益

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2021年8月11日

 旭化成は6日、2022年3月期第1四半期(4-6月期)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比28%増の5834億円、営業利益2倍の605億円、経常利益2.2倍の652億円、純利益3.4倍の464億円となった。

 オンライン会見の中で、工藤幸四郎取締役常務執行役員は、「マテリアルを中心に3セグメントすべてで増収増益となり、売上高および営業利益以下の利益項目は、第1四半期として過去最高となった」と総括した。また海外売上高比率が50.2%と伸長したことについては、

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