旭化成 人事②(2024年4月1日)

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2024年4月11日

[旭化成・人事②](4月1日)【研究・開発本部】▽イノベーション戦略総部企画管理部長加藤明宏▽▽同総部R&D戦略部深沢義人▽同総部同部長船木竜也▽同総部事業創造推進部長辻秀之▽同総部TBCプロジェクト長丸尾章郎▽基盤技術研究所技術・開発第一部長永富隆清▽同研究所長付菊間淳▽同研究所拠点統括部長栗間昭宏▽化学・プロセス研究所新素材開発部長米田久成▽同研究所長付荒巻政昭▽サステナブルポリマー研究所長溝元均▽同研究所ポリマー基盤技術開発部岩渕義昌▽先端技術研究所無機材料・ナノ構造開発部長島田仁【デジタル共創本部】▽DX経営推進センターDX企画管理部長柳下清隆▽同センター共創ビジネス開発部長松本勧▽ライフイノベーション事業本部デジタルソリューション事業統括部電子マテリアル事業部長付奈木野豪秀▽CXトランスフォーメーション推進センターCX共創推進部長日田隆興【環境ソリューション事業本部】▽エネルギー総部エネルギー業務部長佐野公紀▽モノマー事業部無機営業部長伊藤努▽企画管理部エチレンセンター企画室長兼同部モノマー企画室長田原遵▽同部企画室長斉木啓和▽同部ポリマー企画室長萩原唯興▽GXプロジェクト柴入徹也▽グリーンソリューションプロジェクト水電解技術開発部長磯部安秀▽モノマー事業部長兼同事業部石化基盤強化推進部長面田謙▽同事業部スチレン・MMA営業部長根岸真也▽AN事業部ニトリル営業部長針生厚次▽同事業部AN営業部長、同事業部長貫田統士▽東西石油化学兼同事業部旭化成韓国支店ANグローバル営業部長兼同事業部同支店長喜多俊仁▽解兼同事業部同支店同部長兼同事業部同支店長、東西石油化学後藤智明▽ポリマー事業部品質保証部長天川英樹▽同事業部AZP開発推進部長三井昭▽エラストマー事業部合成ゴム技術開発部長吉田淳一▽電池材料事業部ハイポア技術開発部田中賢哉▽エラストマー事業部エラストマー営業第一部長井上聡▽解兼同事業部同部長、同事業部エラストマー営業第二部長中野廣憲▽交換膜事業部カスタマーサクセス室長片岩建志▽旭化成科貿(上海)吉岡善樹▽セパレータ事業企画部連携推進室長西田毅志▽電池材料事業部ハイポア技術開発部長武田久▽同事業部ハイポアプロジェクト推進部長毛利政博▽同事業部ハイポア生産技術部長、電池材料事業部事業管理室長松浦航也。

 

旭化成 PE全製品を値上げ、15円/kg以上で実施

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2024年4月10日

 旭化成は9日、ポリエチレン(PE)全製品を4月22日出荷分から値上げすると発表した。対象製品は「サンテック‐LD」「サンテック‐HD」「サンテック‐EVA」「クレオレックス」。改定幅はいずれも「15円/kg以上」。

 原油価格上昇や円安影響により、国産ナフサ価格のさらなる上昇が見込まれている。こうした厳しい経済環境下、同社はあらゆるコストダウンと合理化に取り組んでいるが、主原料価格の上昇分を自助努力のみで吸収することは極めて困難であることから、価格改定せざるを得ないと判断した。

旭化成 人事①(2024年3月1日/他)

2024年4月8日

[旭化成・人事①](3月1日)▽生産技術本部設備技術センター海外設備技術部長山本賢志▽同本部同センター同部曽根正(4月1日)▽上席執行役員兼品質保証部製品安全グループ長、品質保証部長仲二見裕美▽

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旭化成 水現像フレキソ樹脂版、飲料用ラベル製版に採用

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2024年4月1日

 旭化成はこのほど、PETボトルのラベル印刷用途に、新たに開発した水現像フレキソ印刷樹脂版「AWP」が採用されたと発表した。国内飲料用ラベルでは初となる。

AWPが採用された「サントリー天然水」(サントリー熊本工場で製造)

 水系インキを使用するフレキソ印刷が、

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旭化成 組織改正④(2024年4月1日)

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2024年4月1日

[旭化成/組織改正④](4月1日)【旭化成エレクトロニクス】▽製品開発センターに新横浜総務部を新設する【旭化成建材】▽住建事業部において、以下の組織改正を実施する(1)東京へーベル営業部と東京構造資材営業部を、それぞれ建築資材営業部と構造資材営業部に改称する(2)へーベル特販営業部と東京パワーボード営業部を統合し、住宅資材営業部を新設する(3)営業推進部を廃止する【旭化成ファーマ】▽海外事業推進部をアジア事業推進部に改称する▽医薬事業統括本部のライセンシング部を社長直下に移管する▽医薬営業本部において、デジタルマーケティングプロジェクトをデジタルマーケティング部に改称する【旭化成メディカル】▽研究・事業開発本部において、医療技術・材料研究所を研究開発部に改称する▽バイオプロセス事業部のプラノバ生産本部において、プラノバ岡富工場を新設する▽血液浄化事業部において、以下の組織改正を実施する(1)事業企画部を廃止する(2)品質保証部、製品安全管理部を信頼性統括部に再編する(3)戦略本部の新設に伴い、傘下にある以下の組織改正を実施する①事業推進部、製品開発統括部、マーケティング統括部、薬事臨床開発部およびシステム技術部を製品戦略部、市場戦略部に再編する②自己血関連事業推進部を廃止する③技術開発部を廃止する(4)血液浄化生産本部を生産本部へ改称し、傘下にある以下の組織改正を実施する①生産管理部を品質管理部に改称する(5)国内事業統括本部を販売本部に改称し、傘下にある以下の組織改正を実施する①国内マーケティング部を廃止する②販売統括部を新設する③東日本営業部と西日本営業部を統合し、国内営業部に改称する【旭化成エンジニアリング】▽事業企画部を新設する▽EICソリューション事業部において、生産情報技術部とデジタル推進部を統合し、デジタル技術部を新設する。

旭化成 スチレン系熱可塑性エラストマーを値上げ

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2024年3月29日

 旭化成は28日、スチレン系熱可塑性エラストマー製品を4月1日出荷分から値上げすると発表した。対象製品と改定幅は、スチレン系熱可塑性エラストマー(「タフプレン」「アサプレンT」など)が「70円/kg以上」 、水添スチレン系熱可塑性エラストマーの「タフテック」と「S.O.E.」が「120円/kg以上」。

 原油価格高騰や円安に伴い、主原料価格や副原料コスト、用役、物流費が高止まりする中、エラストマー製造設備の維持・更新費用の増加に伴い製造コストは上昇の一途をたどる。こうしたコストの高騰は同社の自助努力の範囲を超えるものとなっていることから、製品の安定供給維持のためには、価格改定せざるを得ないと判断した。

 

旭化成 組織改正③(2024年4月1日)

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2024年3月29日

[旭化成/組織改正③](4月1日)【ライフイノベーション事業本部】▽企画管理部において、以下の組織改正を実施する(1)電子マテリアル企画室と基板材料企画室を廃止する。(2)DS戦略企画室とDS事業推進室を新設する▽ロイカ事業部のロイカNEXT50プロジェクトを廃止する▽ヘルスケアマテリアル事業部において、以下の組織改正を実施する(1)セオラス事業グループのセオラス品質保証部を品質保証部に改称し、ヘルスケアマテリアル事業部直下に位置付ける(2)ヘルスケアマテリアル事業推進グループを廃止し、以下の組織改正を実施する①バイオマテリアル事業推進部と新製品開発推進室をヘルスケアマテリアル事業部直下に位置付ける②ヘルスケアマテリアル開発部を、技術開発総部に移管する(3)ヘルスケアマテリアル推進プロジェクトを、技術開発総部に移管する▽消費財事業部において、以下の組織改正を実施する(1)グローバル事業戦略推進部を新設する(2)消費財製造グループを廃止する(3)バリアマテリアルズ営業部、フレキシブルパッケージ営業部、サラン原料製造部、消費財技術開発部および消費財品質保証部をそれぞれ高機能材料営業部、高機能フィルム営業部、スペシャルティケミカル製造部、高機能パッケージング技術開発部および高機能パッケージング品質保証部に改称する(4)サラン製品製造部と消費財商品技術開発部をホームプロダクツ事業部に移管し、それぞれホームプロダクツ製造部とホームプロダクツ商品開発部に改称する▽新設するホームプロダクツ事業部において、以下の組織改正を実施する(1)新事業開発室、ホームプロダクツ品質保証部を新設する(2)旭化成ホームプロダクツにおいて、以下の組織改正を実施する①AHP品質保証部を品質保証部に改称する②営業統括本部の東日本営業部、西日本営業部、戦略市場営業部および業務用営業部を旭化成ホームプロダクツ直下に位置付ける。

旭化成 ポリアミド66樹脂を値上げ、各種コストが上昇

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2024年3月27日

 旭化成は26日、ポリアミド66樹脂「レオナ」全品種について、4月1日出荷分から値上げを順次実施すると発表した。改定幅は「20円/kg」。

 物流業界の「2024年問題」により、輸送費などに関する価格改定の要請を受けている。また、国内物価上昇に伴う賃金アップにより、労務費や業務委託費の増加も見込まれる。

 同社は、可能な限りのコスト削減を継続しているものの、自助努力だけで吸収できる範囲を超えていることから、生産・販売・開発体制を維持し、安定した品質の製品を供給していくため、今回、価格改定を決定した。

旭化成 組織改正②(2024年4月1日)

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2024年3月27日

[旭化成/組織改正②](4月1日)【モビリティ&インダストリアル事業本部】▽カーインテリア事業部に事業開発部を新設する▽新設する機能材料統括部において、事業開発推進部を新設し、以下の組織改正を実施する(1)マーケティング推進室を新設する(2)廃止するモビリティマテリアル事業部からサンフォース事業推進部と次世代コンポジット事業化推進部を移管し、それぞれサンフォース事業推進室とレンセン事業推進室に改称する▽新設するレオナ事業部において、レオナ樹脂営業部を新設する▽新設するパフォーマンスプラスチックス事業部において、ザイロン営業部、テナック営業部を新設する▽技術開発総部において、以下の組織改正を実施する(1)技術戦略・企画部、先端技術開発部および新事業開発部を新設する(2)樹脂CAE技術部をCAE技術開発部に改称する(3)機能材料用途開発推進部とその傘下組織であるモビリティ用途開発部、環境エネルギー用途開発部、ライフ&リビング用途開発部、複合製品技術開発部およびフォーム技術開発部を廃止する▽戦略推進部において、以下の組織改正を実施する(1)デジタルマーケティング推進室を新設する(2)事業開発室とマーケティング室を廃止する▽企画管理部において、以下の組織改正を実施する(1)レオナ企画室とパフォーマンスプラスチックス企画室を新設する(2)モビリティマテリアル企画室、コンパウンド企画室、ポリマー技術企画室を廃止する(3)DX推進室を戦略推進部傘下に移管する。