昭和電工 組織改正(2022年7月1日)

2022年6月1日

[昭和電工/組織改正](7月1日)▽産業ガス事業部と基礎化学品事業部を統合し、新たな事業部の名称を基礎化学品事業部とする

▽川崎事業所は、基礎化学品事業部の直下組織とする▽産業ガス・基礎化学品事業統合準備室を廃止する。

 

昭和電工 低濃度CO2分離システム開発、GI事業に採択

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2022年5月27日

 昭和電工および日本製鉄はこのほど、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のグリーンイノベーション(GI)基金に「革新的分離剤による低濃度CO2分離システムの開発」が採択されたと発表した。

 GI基金事業は、

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昭和電工 黒鉛電極事業の分割を検討、子会社へ承継

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2022年5月27日

 昭和電工は26日、黒鉛電極事業を連結子会社である信州昭和に承継させる会社分割について、検討およびその準備を開始すると発表した。なお、

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昭和電工 大容量HDD向け、新開発HDメディアを出荷開始

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2022年5月27日

 昭和電工は26日、新規開発した3.5インチハードディスク(HD)メディアについて、業界最大の記録容量となる26TBハードディスクドライブ(HDD)向けに出荷を開始したと発表した。

 新製品は、

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昭和電工 塩素化ポリエチレン値上げ、原料高騰に対応

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2022年5月27日

 昭和電工は26日、合成樹脂の一種である塩素化ポリエチレン「エラスレン」について、国内販売価格を6月16日出荷分から値上げすると発表した。改定幅は、粉末およびシートとも「70円/kg以上」。

 当該製品を取り巻く事業環境は、昨今の原燃料高を背景としたポリエチレンをはじめとする原料や電力コストなどの高騰により、厳しい状況が続いている。同社は、これまで生産の合理化によるコストダウンに努めてきたが、今後も安定供給を維持するためには、値上げせざるを得ないと判断した。

昭和電工 塩酸を7月から値上げ、電力コストなどが上昇

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2022年5月26日

 昭和電工は25日、塩酸を7月1日納入分から値上げする、と発表した。改定幅は「5円/kg以上」。

 塩酸を取り巻く事業環境は、昨今の原油高を背景とした急激な電力コストや輸送費などの上昇に伴い、厳しい状況が続いている。同社は、製造原価の低減や物流の効率化などによるコストダウンに努めてきたが、製品の安定供給体制を維持するためには、値上げせざるを得ないと判断した。

昭和電工 半導体用8インチSiCウェハー開発、GI事業に

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2022年5月25日

 昭和電工はこのほど、新エネルギー・産業技術総合開発機能(NEDO)のグリーンイノベーション(GI)基金事業に、「次世代グリーンパワー半導体に用いるSiCウェハ技術開発」が採択されたと発表した。

 GI基金事業は、

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昭和電工 エマルジョン製品を値上げ、原料高騰に対応

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2022年5月23日

 昭和電工は20日、合成樹脂エマルジョン「ポリゾール」について、6月1日出荷分から値上げすると発表した。対象製品および改定幅は、エチレン‐酢酸ビニル系が「20円/kg」、酢酸ビニル系が「kg15円/kg」。

 当該製品は主にエチレンや酢酸ビニルから製造されるが、これらの主原料であるナフサや酢酸などの価格は、原油市況や需給バランスの乱れなどにより上昇が続き、エチレンや酢酸ビニルの価格も上昇している。また、包装材、副資材、物流費なども値上がりしている。

 同社はこれまでも、製造や物流の合理化を進めコストダウンに努めてきたが、これらの原料高によるコストの上昇は、自助努力のみでの対応が困難であり、今後も安定供給体制を維持するためには、値上げせざるを得ないと判断した。

昭和電工 不飽和ポリエステルとビニルエステル再値上げ

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2022年5月18日

 昭和電工は17日、不飽和ポリエステル樹脂「リゴラック」とビニルエステル樹脂「リポキシ」を6月1日出荷分から値上げすると発表した。対象製品と改定幅は、不飽和ポリエステル樹脂「リゴラック」が「47円/kg以上」、「リゴラックBMC」が「30円/kg以上」、「リゴラックSMC」が「35円/kg以上」、ビニルエステル樹脂「リポキシ」が「30円/kg以上」、「リポキシSMC」が「キロ40円/kg以上」。「リポキシSMC」以外は、2月の発表に続く今年2度目の値上げ。

 昨今の原油、ナフサ、ベンゼンなどの価格高騰を背景に、原材料メーカーによる原材料価格の引き上げが続く中、「リゴラックBMC」「リゴラックSMC」「リポキシSMC」については、原材料のガラス繊維なども需給バランスの変化で価格高騰が続いている。また、包装材料費や物流費、電力コストなども上昇している。

 同社はこれまでも、製造や物流の合理化を進めてコストダウンに努めてきたが、これらの外部環境の変動によるコストの上昇を、自助努力のみで吸収するのは極めて困難と判断。今後も製品の安定供給体制を維持するために今回、値上げを決めた。

昭和電工の1-3月期 原材料価格の高騰などで減益に

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2022年5月12日

 昭和電工は11日、2022年12月期第1四半期(1-3月期)の連結業績を発表した。売上高は前年比9%減の3080億円、営業利益26%減の154億円、経常利益21%減の199億円、純利益63%増の84億円となった。

 決算会見において染宮秀樹常務執行役員CFOは「売上高は、

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