帝人 収益性改善の進捗、複合成形材は回復が途上

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2024年2月19日

内川社長「中長期成長への信頼を得る経営戦略に」

 帝人は先日の決算説明会において、昨年2月に公表した「収益性改善に向けた改革」の進捗について内川哲茂社長兼CEOが説明を行った。

内川社長

 同社は、課題

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積水樹脂 成長に向け人的資本の価値最大化に注力

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2023年12月4日

2030年ビジョンの実現、海外展開とM&Aがカギ

 積水樹脂はこのほど、決算説明会を開催し、馬場浩志社長CEOが説明を行った。2024年3月期4―9月期の業績は、売上高が前年比5%減の279億円、営業利益30%減の25億円となった。馬場社長は

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ニチバンの上期 増収増益も、テープの低迷で下方修正

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2023年11月30日

 ニチバンは29日、決算説明会を開催した。2024年3月期第2四半期(4―9月期)の連結業績は、売上高は前年同期比4%増の225億円、営業利益5%増の5億3000万円、経常利益10%増の6億4000万円、純利益16%増の4億3000万円の増収増益だった。高津敏明社長は、

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ADEKA 中計進捗、目標未達も設備投資を実行

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2023年11月29日

新研究棟建設、半導体材料の総合メーカー目指す

 ADEKAは27日、決算説明会を開催し、城詰秀尊社長が各事業の進捗について説明を行った、2023年度の業績は前年度比で増収増益を見込むも、コロナ禍など外部環境の変化で事業環境が悪化したことを背景に中期経営計画で掲げた最終年度目標には未達となる。

城詰社長

 城詰社長は

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東洋インキの上半期 数量減も、収益力改善で減収増益

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2023年8月24日

 東洋インキSCホールディングスは22日、2023年12月期上半期(1―6月期)の決算説明会を開催した。売上高は前年同期比1%減の1537億円、営業利益3%増の48億円、経常利益20%減の54億円、純利益54%減の38億円の減収増益となった。

  当日の説明会で髙島悟代表取締役社長・グループCEOは

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積水樹脂の上期 売上微減も原燃料価格高騰が響き減益に

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2022年11月30日

 積水樹脂はこのほど、決算説明会を開催し、馬場浩志社長CEOが説明を行った。2023年3月期上期(4-9月期)の業績は、売上高が前年比1%減の292億円、営業利益16%減の36億円となった。

 馬場社長は

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ADEKAの4-9月期 食品事業の赤字が響き減益に

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2022年11月29日

 ADEKAはこのほど、オンラインによる決算説明会を開催した。2023年3月期第2四半期(4-9月期)の決算は、売上高が前年同期比17%増の1964億円、営業利益が同4%減の151億円の増収減益だった。

 城詰秀尊社長は

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ニチバンの上期 海外事業好調で増収、原燃料高騰で減益

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2022年11月25日

 ニチバンは24日、都内において決算説明会を開催した。2023年3月期第2四半期(4-9月期)の連結業績は、売上高は前年同期比5%増の215億円、営業利益は同59%減の5億円、経常利益は同55%減の5億8000万円、純利益は同58%減の3億7000万円の増収減益だった。

 高津敏明社長は、

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東亞合成、中計3ヵ年の取り組み、成長戦略が進展

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2022年8月29日

次世代担う技術芽吹き、DDSなど新領域を拓く

 今期を最終年度とする中期経営計画「Stage up for the Future」(2020~2022年)を進める東亞合成は、基本方針に掲げる「高付加価値事業の拡大」「将来を支える第四の柱事業の創出」「基盤事業の強靭化」に取り組んでいる。

髙村美己志社長=8月4日、決算説明会

 前中計までに、アクリルポリマーなどアクリル川下製品の拡大やリチウムイオン電池(LIB)負極用バインダーの生産体制構築、高機能接着剤の開発と拡充、半導体市場の成長を捉えた高純度液化塩化水素の増強・拡販に加え、海外工場の新設や海外での販路拡大など企業成長に向けた戦略を進展させ、基盤固めを行ってきた。現中計ではこうした継続課題を引き継ぐとともに、「第四の柱」を担う新たなビジネスの創出に注力している。

 2020年11月、同社の

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積水樹脂 馬場社長「厳しい環境でも営利100億円を維持」

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2022年6月20日

 積水樹脂はこのほど、決算説明会を開催し、馬場浩志社長CEOが説明を行った。同社の昨年度の業績は、売上高が前年比2%増の659億円、営業利益2%増の109億円となった。

 馬場社長は

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