星光PMC 1-3月期決算(13日)

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2021年5月14日

[星光PMC/1―3月期決算](13日)単位100万円、カッコ内は対前年同四半期増減率。▽連結=売上高7,511(13.6%)、営業利益963(62.5%)、経常利益1,054(77.7%)、純利益700(79.3%)。

KHネオケム 1-3月期決算(11日)

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2021年5月12日

[KHネオケム/1-3月期決算](11日)単位100万円、カッコ内は対前年同四半期増減率。▽連結=売上高23,853(13.4%)、営業利益3,168(56.2%)、経常利益3,261(60.6%)、純利益2,301(64.1%)。

 

協和キリン 1-3月期決算(6日)

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2021年5月7日

[協和キリン/1-3月期決算](6日)単位100万円、カッコ内は対前年同四半期増減率。▽連結(国際会計基準:IFRS)=売上収益81,115(4.9%)、コア営業利益15,517(▲7.4%)、純利益12,921(▲6.7%)。

中外製薬 1-3月期決算(22日)

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2021年4月26日

[中外製薬/1―3月期決算](22日)単位100万円、カッコ内は対前年同四半期増減率。▽連結(国際会計基準:IFRS)=売上収益168,817(▲5.9%)、営業利益63,967(▲11.7%)、純利益47,411(▲8.0%)。

 

協和キリン 1-3月期決算(1日)

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2020年5月8日

[協和キリン/1―3月期決算](1日)単位100万円、カッコ内は対前年同四半期増減率。▽連結(国際会計基準:IFRS)=売上収益77,293(1.9%)、コア営業利益16,762(▲3.3%)、親会社の所有者に帰属する四半期利益13,842(70.6%)。

 

BASFの1-3月期 マテリアルとケミカル不振で減益

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2019年5月20日

 ドイツの大手化学メーカーBASFの12月期第1四半期の業績は、売上高が前年同期比3%増の162億ユーロ(1兆9926億円)、特別項目控除前営業利益は同24%減の17億ユーロ(2091億円)。マテリアルとケミカル事業の不振により減益となった。

 ケミカル事業(石油化学品事業本部・中間体事業本部)は減収減益。石油化学品事業本部の売上高が大幅に減少した。減益要因は、スチームクラッカー製品の利益率の低下と、両事業本部の販売量の減少による。

 マテリアル事業(パフォーマンスマテリアルズ事業本部・モノマー事業本部)も減収減益。モノマー事業のイソシアネート価格の下落が主因で減収。利益は主にモノマー事業部のイソシアネート利益率の低下による。

 インダストリアル・ソリューションズ事業(ディスパージョン&ピグメント事業本部・パフォーマンスケミカルズ事業本部)は減収増益。パフォーマンスケミカルズに含まれていた製紙用薬品・水処理剤事業を譲渡したことで減収。増益要因は価格の上昇と販売量の増加、為替のプラス効果で、パフォーマンスケミカルズ事業が大幅な増益となったことが大きい。

 サーフェステクノロジー事業(触媒事業本部・コーティングス事業本部・建設化学品事業本部)は増収も利益は横ばい。触媒事業と建設化学品事業は大幅増収となった。利益は自動車業界の低迷により、コーティングス事業が大幅な減益となったことが響いた。

 ニュートリション&ケア事業(ケア・ケミカルズ事業本部・ニュートリション&ヘルス事業本部)の売上高は前年同期並み。利益はニュートリション&ヘルス事業の固定費増で減益となった。

 アグロソリューション事業は、昨年8月にバイエルから大規模な事業と資産の買収を行ったポートフォリオ効果により増収増益。通期の業績は、当初予想を据え置いた。若干の増収と1∼10%の増益を見込んでいる。