[大陽日酸/3月期中間決算](31日)単位100万円、カッコ内は対前年同四半期増減率。▽連結(国際会計基準:IFRS)=売上収益329,426(7.8%)、コア営業利益28,145(▲4.0%)、親会社の所有者に帰属する四半期利益17,677(0.0%)。
大陽日酸 2019年3月期第2四半期連結決算
2018年11月1日
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2018年11月1日
2018年11月1日
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日本ゼオンの2019年3月期第2四半期連結決算は増収だったものの、エラストマー素材事業部門の減益が響き、営業利益と経常利益が減益となった。31日に開催した決算説明会で、田中公章社長は「売上高は半期として過去最高だった」と述べた。
売上高は前年同期比1%増の1690億円、営業利益は同10%減の180億円、経常利益は同6%減の203億円、四半期純利益は同1%増の145億円。
エラストマー素材事業部門の売上高は同18億円増の1002億円、営業利益は同18億円減の95億円で、増収減益だった。ゴム事業では、国内販売は堅調に推移し、海外子会社も米国を中心に好調だったが、天然ゴムの市場価格低迷の影響から、輸出販売は前年同期を下回った。
ゴム販売数量は
2018年10月31日
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