三井化学の4-12月期 減収減益も市況高などで収益改善 2020年度第3四半期(4-12月期) , 三井化学 2021年2月10日 三井化学が9日に発表した、2020年度第3四半期(4-12月期)の連結決算(IFRS)は、売上収益が前年同期比15%減の8574億円、コア営業利益は13%減の522億円、純利益は7%増の330億円だった。 中島一取締役常務執行役員CFO 同日にウェブ開催した決算説明会で、中島一取締役常務執行役員CFOは今期までの状況について、「上期(4-9月期)ではコロナの影響による需要の鈍化に加え、基盤素材はナフサ価格の下落に伴う在庫評価損の影響を受けた。しかし、3Q(10-12月期)になると、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について No related posts.