独自技術で高精細と低コスト実現、採用拡大図る

東レは12日、新たに軟包装EB(電子線)オフセット印刷用に特化した水なし平版「IMPRIMA FR」を開発し、10月に上市すると発表した。同社は、コンバーター、インキメーカー、印刷機械メーカーとの連携を強化し、軟包装水なしEBオフセット印刷のトータルソリューションを提案することで、今年度中の実用化を目指していく考えだ。
食品包装に使用されるフィルムの印刷には、グラビアやフレキソが採用されるケースが多い。しかし、
2021年10月14日
独自技術で高精細と低コスト実現、採用拡大図る
東レは12日、新たに軟包装EB(電子線)オフセット印刷用に特化した水なし平版「IMPRIMA FR」を開発し、10月に上市すると発表した。同社は、コンバーター、インキメーカー、印刷機械メーカーとの連携を強化し、軟包装水なしEBオフセット印刷のトータルソリューションを提案することで、今年度中の実用化を目指していく考えだ。
食品包装に使用されるフィルムの印刷には、グラビアやフレキソが採用されるケースが多い。しかし、