鉄鋼各社 製鉄プロセス、水素活用PJを本格始動 日本製鉄 , JFEスチール , 神戸製鋼所 , 鉄鋼業界 , 革新的製鉄プロセス技術開発(COURSE50) , 金属系材料研究開発センター(JRCM) 2022年6月23日 GI基金に採択、コンソーシアムで取り組み加速 鉄鋼業界は日本の総CO2排出量の15%(1億5000万t)を占めている。長期的な温暖化対策には鉄鋼における脱炭素化が避けられず、還元プロセスの転換に注目が集まっている。同業界では、2008年から「革新的製鉄プロセス技術開発(COURSE50)」の取り組みを開始。水素系ガス吹込みにより還元工程におけるCO2排出量10%以上減が達成可能であることを世界で初めて検証した。 コンソーシアムのメンバー(左から3人目が野村氏) 2018年から実用化開発に取り組む中、 このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について 関連記事 ハイケム PLAなど生分解性プラがJBPAの認証取得 日化協 化学物質の安全性評価、国際ワークショップ開催 日化協 森川会長「CNに向けたコスト負担を議論」 昭和電工 低濃度CO2分離システム開発、GI事業に採択