三井化学の4-6月期 基礎化の市況軟化で減益

, ,

2022年8月8日

成長3領域は前期並、ビジョンケアと農薬は堅調

 三井化学は5日、2023年3月期第1四半期(4-6月期)の連結決算(IFRS)を発表した。売上収益は前年同期比29%増の4761億円、コア営業利益14%減の446億円、純利益は34%減の280億円となった。

中島一取締役専務執行役員CFO

 オンライン会見において中島一取締役専務執行役員CFOは、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について