出光興産 使用済みプラのCR、事業化に向け設計開始 出光興産 , 使用済みプラスチック , 環境エネルギー社(広島県福山市) , 千葉事業所(千葉県市原市)エリア , 油化ケミカルリサイクル(CR)装置 , 市川環境ホールディングス(千葉県市川市) , 前田産業(長野県飯田市) , 業務提携の検討 2022年9月15日 出光興産はこのほど、環境エネルギー社(広島県福山市)と、千葉事業所(千葉県市原市)エリアにおける使用済みプラスチックを原料とした油化ケミカルリサイクル(CR)装置の基本設計を行うことに合意したと発表した。2025年度の商業運転開始を目指す。 ケミカルリサイクル・システムのイメージ 併せて、使用済みプラ調達に関し、市川環境ホールディングス(千葉県市川市)、前田産業(長野県飯田市)との業務提携の検討も開始し、年間2万tの使用済みプラを確保し再資源化を進める構えだ。 近年、海洋プラごみ問題や このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について 関連記事 出光興産 西部石油の山口製油所を2023年度に停止 昭和電工 マイクロ波によるCR技術、共同開発を開始 出光興産 神奈川県のSS2ヵ所で脳健診サービスを展開 出光興産 イーハトーブトライアル開催、3年ぶりも盛況