東レ チェコで車載用極細吸音材を生産、欧州で事業拡大 東レ , TTCE(チェコ) , TAK(韓国) , 極細吸音材「エアライト」 2022年9月16日 東レは15日、グループ会社であるTTCE(チェコ)およびTAK(韓国)が、自動車内の空間から発生する異音などを防止する極細吸音材「エアライト」について、チェコで生産設備を新設し、欧州での自動車用極細吸音材の事業を拡大すると発表した。TTCEに年産約1200tの設備を導入し、10月から量産を開始する。 車載用吸音材「エアライト」 先進国では欧州を中心に、内燃自動車を含む自動車の社外騒音規制が段階的に強化されている。また、普及が加速するEVは、エンジン騒音がほとんどないため、 このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について 関連記事 東レ 環境・モビリティ領域で技術開発とマーケを強化 東レ インドの大学に水処理研究拠点、水不足解決に貢献