産総研 コーヒーのカフェ酸、半導体デバイスの性能向上 有機半導体デバイス , 産業技術総合研究所(産総研) , 筑波大学の研究グループ , カフェ酸 2022年12月16日 産業技術総合研究所(産総研)はこのほど、産総研と筑波大学の研究グループが、植物が作り出すカフェ酸の薄膜層を有機半導体デバイスの電極表面に形成することで、電極から有機半導体への電荷の注入効率が向上し、デバイスに流れる電流を大きくできることを発見したと発表した。カフェ酸はコーヒーに含まれる成分。 カフェ酸が有機半導体に流す電流を100倍UP 研究グループは、 このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について 関連記事 産総研など 光学異性体化合物を自在に合成できる新手法