三井化学の4-12月期 減益も成長領域は利益拡大 三井化学 , 中島一取締役専務執行役員CFO , 2023年3月期第3四半期(4-12月期) 2023年2月6日 三井化学が10日に発表した2023年3月期第3四半期(4-12月期)の連結業績(IFRS)は、売上収益が前年同期比23%増の1兆4289億円、コア営業利益は同18%減の1103億円、純利益は同37%減の649億円と、増収減益だった。 中島取締役専務執行役員CFO=2月3日、オンライン 同日に開催したオンライン会見の中で、中島一取締役専務執行役員CFOは、減益要因について このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について 関連記事 三井化学の3月期 海外市況高、成長領域伸長し最高益 三井化学の4-6月期 基礎化の市況軟化で減益 三井化学の中間決算 基礎化など市況安・需要減響き減益 総合化学大手5社 2021年度業績は大幅な増収増益