産総研 グラファイト層間化合物の簡便・高速合成法開発 産業技術総合研究所(産総研) , 金属ナトリウム(Na) , グラファイト層間化合物(GIC)生成に有効 , Na触媒法 2023年2月16日 産業技術総合研究所(産総研)はこのほど、金属ナトリウム(Na)がグラファイト層間化合物(GIC)生成に有効であることを発見し、高速・簡便・大量合成を可能にするNa触媒法を開発した。 Li-GIC調整時の外観変化 炭素同素体のうち、2004年に発見されたグラフェンは、 このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について 関連記事 日本ゼオン 複数のAIで複雑材の機能を予測する技術を開発 産総研と日立製作所 CE連携研究ラボ設立、業種横断で標準化 NEDO CNF安全性評価書、応用開発と普及を後押し 産総研など 光学異性体化合物を自在に合成できる新手法