川崎に新たな研究拠点、次世代の事業拡大に期待
東亞合成は1月に新年度を迎え、2025年をターゲットとする3年間の中期経営計画「Leap Forward to the Next 2025」を始動させた。
前中計(2020~22年)の成果を次なる飛躍の足掛かりとし、研究開発力の強化と高付加価値事業の拡大により成長を加速していく狙いだ。新中計の施策について、「一番のアクションは、首都圏への研究開発拠点の新設になる」と、髙村美己志社長は力を込める。
17日に開催した決算説明会で、
2023年2月22日