北大など LIB正極材の省エネ合成、液相で反応促進 リチウムイオン電池(LIB) , 北海道大学大学院理学研究院松井雅樹教授 , 神戸大学大学院工学研究科水畑穣教授 , コバルト酸リチウム , 低温かつ短時間で合成する手法 2023年11月13日 北海道大学大学院理学研究院の松井雅樹教授、神戸大学大学院工学研究科の水畑穣教授らの研究グループはこのほど、リチウムイオン電池(LIB)の正極材料として広く使用されているコバルト酸リチウムを、低温かつ短時間で合成する手法の開発に成功した。 開発した「ハイドロフラックス法」(上部)と従来法(固相法)の比較 層状岩塩構造をもつコバルト酸リチウムは、 このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について 関連記事 DIC LIB負極用水系バインダー開発、長寿命に貢献 ハイケム ペロブスカイト太陽電池材料を開発、提供開始 出光興産 愛知県のSSでVRの脳機能測定サービスを提供 ENEOS 省エネ型バイオマス潤滑油など販売開始