中外製薬 ALK阻害剤、肺がん術後補助療法で適用拡大申請 ALK阻害剤「アレセンサ」(一般名:アレクチニブ) , 非小細胞肺がん(NSCLC) , 術後補助療法 , 中外製薬 , 厚生労働省 , 奥田修社長CEO 2023年12月19日 中外製薬はこのほど、ALK阻害剤「アレセンサ」(一般名:アレクチニブ)について、ALK融合遺伝子陽性の非小細胞肺がん(NSCLC)における術後補助療法に対する適応拡大の承認申請を、厚生労働省に行ったと発表した。なお、同適応症に対しては、希少疾病用医薬品指定の申請を提出しており、指定された場合、適応拡大の承認審査は優先審査の対象となる予定。奥田修社長CEOは、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 関連記事 中外製薬、血友病A治療薬、乳児に予防投与の有効性を確認