ENEOSの4-12月期 エネ事業黒字化で大幅増益 ENEOSホールディングス , 2024年3月期第3四半期(4―12月期) 2024年2月13日 ENEOSホールディングスが9日に発表した、2024年3月期第3四半期(4―12月期)の連結業績(IFRS)によると、売上高は前年同期比10%減の10兆2453億円、営業利益55%増の3863億円、純利益2.2倍の2068億円だった。在庫影響(507億円)を除いた実質の営業利益は、96%増の3356億円と大幅な増益となった。 田中聡一郎常務執行役員=2月9日、決算説明会 同日に開催した決算説明会で、田中聡一郎常務執行役員は増益要因について、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 関連記事 三菱ケミカルグループ 産業ガスとヘルスケア、コスト改革で増益 総合化学大手 4-12月期業績、素材分野が低調