東レ 廃水を再利用する高耐久性逆浸透膜を開発 東レ , 廃水を再利用 , 高耐久性逆浸透膜を開発 2024年3月25日 耐薬品性を2倍に向上、交換頻度・CO2を半減 東レは、工場廃水の再利用、下水処理といった厳しい使用条件において、高い除去性を維持したまま、長期間安定して良質な水を製造できる「高耐久逆浸透(RO)膜」を開発した。開発品は、膜の薬品洗浄において耐久性を2倍に向上。膜の劣化による性能低下が抑えられ、運転管理が容易になるとともに、交換頻度の半減やカーボンフットプリントの改善が期待できる。 RO膜 同社は、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 関連記事 東レ 金属同等の高強度・熱伝導性フィルムを創出