【夏季特集】旭化成 代表取締役社長 工藤幸四郎氏

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2024年8月9日

構造改革とGX推進、事業のプラットフォーム化で成長

 ━中期経営計画が最終年度を迎えます。

  中計初年度の2022年度は、米国ポリポア社の減損処理を行うなど収益的に底だと思ったが、2023年度も引き続き厳しい状況が続いた。下期後半から反転の兆しが見えてきたが、回復の速度は非常に鈍い。次期中計とその先を見据えたポートフォリオ変革を進めているが、

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