《化学企業トップ年頭所感》コスモエネルギーホールディングス 桐山浩社長

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2022年1月14日

 昨年は、新型コロナウイルス感染症に塗りつぶされた印象だ。日常が徐々に戻り始めた矢先、オミクロン株が世界的に急速に流行し始めた。100年前のスペイン風邪が約3年で収束したように、今回の流行で収束することを願う。

 業績は引き続き好調で、今年度も最高益を予想している。原油価格上昇による在庫評価益に加え、キグナス石油への供給開始によるショートポジション戦略により高稼働率も維持できた。環境面によるところも多く、残り3カ月、グループの力を結集して結果を出したい。

 今年は東証が再編され、プライム市場ではさらに高度なガバナンスが要求される。サステナブル経営を強化し、TCFDへの賛同を表明し、2050年カーボンネットゼロ宣言もした。ESGのSの戦略も練り直し、ダイバーシティや従業員の健康などの取り組みも強化した。

 サステナビリティ戦略会議では、「コスモらしさとは」を追求する本質的な議論に深まってきた。ブランディングとサステナブル経営を一致させ、本当に「いい会社」を目指す。そして「本気のDX」の下、グループ全体のデジタルリテラシー向上とデジタル化を進め、データドリブン経営に移行する。

 従来からの業革・業務標準化・IT化・BPO化もデータドリブン経営と労働生産性向上には重要で、ダイバーシティやジョブ型人事、手当改革なども労働生産性の向上につながる。また「個の強化」も必達テーマだ。今年は第6次連結中期経営計画の最終年だ。次期中計は、長期ビジョンも踏まえた先を見据えた計画に仕上げる。

 NEWの代表「風力発電」は、陸上風力は着々と能力を積み上げつつ、競争の熾烈な洋上風力は戦略を練り直して対応していく。また、再エネ×EV×エネルギーマネジメントをワンストップで提供する「コスモ・ゼロカボソリューション」など、サステナブルな暮らしやモビリティを支える事業を進めていく。社員の皆さんには、今年も新型コロナ感染症には十分に気を付け、元気に明るくコスモらしく過ごしていただきたい。

旭化成 3密見える化ソリューション、東邦大学が採用

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2022年1月14日

旭化成は13日、新型コロナウイルス感染症対策を目的に提供するCO2センサーを使った換気状況の “旭化成 3密見える化ソリューション、東邦大学が採用” の続きを読む

中国汎用樹脂輸入 11月も全品目がマイナス継続

2022年1月14日

前月比では改善傾向示す、米国PEも増加傾向に

 中国の11月の汎用樹脂輸入は、ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、塩ビ樹脂(PVC)、ポリスチレン(PS)、ABS樹脂、EPSとも、前年同月比でマイナスを継続した。中国自体の景気がやや鈍化傾向にあることや、コンテナ不足や人手不足による物流の混乱などが継続していることが背景にある。ただ、国慶節や電力不足の影響などで落ち込んだ10月との比較では全品目がプラス。前年との比較でもマイナス幅は約2~3割程度に縮小しており、持ち直しのきざしが見られる。

 11月の輸入を樹脂別で見ると、

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JSR 人事(2月1日)

2022年1月14日

[JSR・人事](2月1日)▽サステナビリティ推進副担当、法務副担当、コンプライアンス副担当、コンプライアンス部長立花市子。

 

クラレグループ 人事(1日)

2022年1月14日

[クラレ関連・人事](1日)【クラレノリタケデンタル】▽三好事業統括グループリーダー植田憲二【クラレアクア】▽営業部長兼事業管理グループ主管白木国広【クラレ玉島】▽社長兼エステル工場長兼同工場エステル生産技術開発部長川瀬修【クラレファスニング】▽丸岡工場生産部長兼同工場同部MT生産後課長山川樹【クラレトレーディング】▽産資・クラリーノ事業部繊維資材部長緒方宏紀▽同事業部クラリーノ販売部長山田友【クラレエンジニアリング】▽エンジニアリング本部長常務取締役加藤諭▽同本部電気計装部長杉田誠【クラレテクノ】▽西条営業所副所長山田隆之。