フタル酸系可塑剤 7月の国内は2桁減、原料不足で減産続く

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2022年9月5日

 可塑剤工業会がこのほど発表した需給実績によると、7月のフタル酸系可塑剤の国内出荷は、前年同月比24.6%減の1万3600tと7ヵ月連続のマイナスだった。主要品目ではDOPが

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東レ 蒸着OPPフィルムを開発、PET代替狙う

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2022年9月5日

ガスバリア性と耐熱性を保有、モノマテ化を推進

 東レはこのほど、食品包装用高ガスバリア性蒸着OPPフィルム「トレファン」を開発した。

OPPフィルム

 一般的なOPP(二軸延伸ポリプロピレン)フィルムに比べ3倍以上の高いバリア性と高い耐熱性を有しており、食品包材で使用される蒸着PETフィルムを代替することが可能となる。これにより、

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ブラスケム MR拡大に向け消費財リサイクル会社を買収

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2022年9月5日

 バイオポリマー生産のパイオニアであり業界最大手のブラジルのブラスケムはこのほど、マテリアルリサイクル(MR)事業を手掛けるワイズ・プラスティコス社(サンパウロ州イタチバ)の株式取得と新株引き受けに関する契約を締結した。ブラスケムはワイズ社の “ブラスケム MR拡大に向け消費財リサイクル会社を買収” の続きを読む

北越グループ バルカナイズドファイバーが技術賞を受賞

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2022年9月5日

 北越コーポレーションと北越東洋ファイバーはこのほど、「バルカナイズドファイバーの微細構造制御と炭素繊維複合化への展開」で2021年度セルロース学会技術賞を受賞した。

 バルカナイズドファイバーは

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花王 欧州の合成香料能増で欧州シェア一位を維持・拡大

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2022年9月5日

 花王はこのほど、合成香料メチル ジヒドロ ジャスモネート(MDJ)の欧州市場シェア1位の維持・拡大に向けて、スペインの花王ケミカルズヨーロッパのオレッサ工場に生産設備を増設すると発表した。新設備の生産能力は既存の倍以上を見込み、今年12月完成、来年初めの稼働を予定している。

 MDJは優雅で

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ダイセル 人事①(2022年10月1日)

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2022年9月5日

[ダイセル・人事①](10月1日)【企業倫理室】▽主任部員松野哲朗【事業創出本部】▽解兼事業創出推進部事業推進グループリーダー、同部長兼イノベーション・パークイノベーション戦略室長能勢悟▽同部研究推進グループ主任部員根本成樹▽同大窪弘介【アセスメント本部】▽解兼アセスメント推進室企画グループリーダー、同室副室長熊田健司▽レスポンシブル・ケア室環境創造グループ主任部員田中耕一▽アセスメント推進室実践グループ副グループリーダー兼同室主任部員妻鹿善紀▽同室主任部員兼同室実践グループ主任部員西俊行【モノづくり革新センター】▽生産革新グループリーダー、センター長兼社長室長三好史浩【生産本部】▽エネルギーセンター所長井阪隆佳▽解兼生産技術センター工業化グループ副グループリーダー兼ダイセルバリューコーティング製造技術部機能フィルムグループ、ダイセルビヨンド取締役副社長須田聡【知的財産センター】▽知的財産ソリューショングループリーダー河村慎一▽解兼同、ライセンスグループリーダー長谷川智久▽知的財産ソリューショングループ上席技師小糸清太▽同グループ主席部員渡邊一司▽同上田正之▽同島本英里▽同平岡靖将▽解兼知的財産戦略グループ主席部員、知的財産ソリューショングループ主席部員宝来晃▽知的財産ソリューショングループ主任部員中島洋介▽同市川岳史▽同大槻純也▽同原田宗紀▽同佐藤靖▽解兼知的財産戦略グループ主任部員、知的財産ソリューショングループ主任部員周興喜。

出光興産 人事(2022年10月1日)

2022年9月5日

[出光興産・人事](10月1日)▽執行役員愛知事業所長太田義彦▽電力・再生可能エネルギー事業部火力電源課長兼京浜バイオマスパワー発電所長宮崎城治▽先進マテリアルカンパニー電子材料部企画・管理グループリーダー伊藤光▽同カンパニー同部生産技術グループリーダー池田陽一▽ベトナム事業室上席主任部員兼財務管理課長小林聖卓▽愛知事業所副所長守岡孝浩▽同南新健児▽同森庄次▽同事業所設備管理統括担当部長悦浩志▽同事業所基礎化学品課長菅井正。

中外製薬 CAR‐T細胞療法、ライセンス契約を締結

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2022年9月5日

 中外製薬はこのほど、ノイルイミューン・バイオテックの有する独自のCAR‐T細胞療法である「PRIME技術」について、同社とライセンス契約を締結したと発表した。

 近年、新しいアプローチによるがん治療として、

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