【化学企業 入社式訓示②】出光興産 木藤俊一社長

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2022年4月5日

 縁あって入社を決めてくれた皆さんを迎えられ、大変嬉しい。社会人としての第一歩を踏み出した皆さんに、「何のために」「どのように」働くのかについて話す。

 人に感謝され、

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【化学企業 入社式訓示②】ENEOS 齊藤猛社長

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2022年4月5日

 若さ溢れる皆さんの入社を、社員一同心待ちにしていた。当社の社会的な責任・使命は、エネルギー・素材の安定供給によって社会や人々の生活を支えることだ。

 「地球の力を社会の力に、そして人々の暮らしの力に。エネルギー・資源・素材における創造と革新を通じて、社会の発展と活力ある未来づくりに貢献します」という理念の下、2040年を見据えた長期ビジョンを作成した。「アジアを代表するエネルギー・素材企業」を目指し、

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【化学企業 入社式訓示②】JSR 川橋信夫社長兼COO

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2022年4月5日

 JSRへようこそ。新型コロナウイルス感染症拡大から2年以上経つが、昨今のウクライナ問題や米中対立、環境・気候問題など、「変動性・不確実性・複雑性・曖昧性の時代」を象徴するような出来事が起こっている。

 JSRは昨年、祖業のエラストマー事業をENEOSに譲渡する大きな経営判断をし、

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【化学企業 入社式訓示②】昭和電工 髙橋秀仁社長

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2022年4月5日

 ようこそ昭和電工へ!昭和電工グループは「化学の力で社会を変える」をパーパス(存在意義)に掲げ、「世界で戦える会社」、「持続可能なグローバル社会に貢献する会社」に進化することを目指している。

 そのためにサステナビリティの理念を経営の根幹におき、

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ランクセスの2021年通期業績 大幅な増収増益

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2022年4月5日

 ランクセスはこのほど、2021年通期(1-12月期)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比24%増の75億6000万ユーロ、特別項目を除いたEBITDAは同17%増の10億1000万ユーロ、純利益は同70%減の2億7000万ユーロだった。主に

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アジア石化市況 エチレン高値もスプレッド圧迫

2022年4月5日

ブタジエンは1100ドル回復、芳香族は強含みに

 アジア地域の2月第四週の石化市況では、エチレンは前週並みの1220ドル/tでの取引となった。原油・ナフサ高やエチレンセンター各社の減産などにより、前週までの4週間で270ドルも急騰していたことから、市場に一服感が見られている。ナフサとのスプレッドは

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帝人ファーマ 医療関係者向けウェブサイトをリニューアル

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2022年4月5日

 帝人ファーマはこのほど、医療関係者向けに提供しているウェブサイト「TEIJIN Medical Web」(https://medical.teijin-pharma.co.jp/)について、全面的にリニューアルし会員制サイトとして公開した。今回のリニューアルは、昨今の情報提供環境の変化や、

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積水化学工業 LiBセルの発火に対応、樹脂繊維複合材を開発

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2022年4月5日

 積水化学工業はこのほど、独自の高難燃樹脂(塩素化塩ビ)と繊維強化複合技術の活用により、高容量リチウムイオン電池(LiB)の激烈な発火に対応した「難燃軽量シート」を開発した。今後は、パートナーと共に試験販売に向けて開発を加速していく。

 近年、環境対策としてEVの導入が進んでいるが、

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クラレ 液状ゴムを値上げ、主原材料などで高騰来月から

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2022年4月5日

 クラレはこのほど、液状ゴムを5月1日出荷分から値上げすると発表した。改定幅は、国内向けが「130円/kg」、海外向けが「1.30米ドル/kg」。

 対象製品については、昨近の主原材料価格の高騰をはじめ、包装資材、ユーティリティ・物流費用などを含む各種コストの著しい上昇が、同社の自助努力によるコスト吸収の範囲をはるかに超えるものとなっている。供給の継続と事業運営の維持のため、価格改定を実施せざるを得ないと判断した。

クラレ 合わせガラス用中間膜を値上げ、PVBフィルム

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2022年4月5日

 クラレはこのほど、建築・自動車向け合わせガラス用中間膜のポリビニルブチラール(PVB)フィルム「トロシフォル」などについて、4月15日出荷分からグローバルで値上げすると発表した。改定幅は欧州が「sqm0.60ユーロ以上」(厚み0.76mm/30ミル換算)、その他の地域が「sqm0.66米ドル以上」(同)。 

 主要原材料や燃料、物流費用などを含めたコストの上昇は、同社の自助努力によるコスト吸収の範囲を超えていることから、安定供給を維持するために価格改定の実施を決めた。