ENEOSの上期 エネルギー事業改善で増益に

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2023年11月9日

台湾洋上風力から撤退検討、海峡の地形が想定外

 ENEOSホールディングスは8日、2024年3月期第2四半期(4―9月期)の連結業績(IFRS)を発表した。売上高は前年同期比11%減6兆6195億円、営業利益26%減の2915億円、純利益31%減の1717億円となった。在庫影響を除いた実質の営業利益は、131%増の2691億円だった。

齊藤社長

 同日の決算説明会において、齊藤猛社長は

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【化学企業 入社式訓示③】ENEOS 齊藤猛社長

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2023年4月6日

 当社は、源流となるいくつかの会社を起点にすると130年以上の歴史があり、その長い歴史の中で、エネルギーや素材の分野で各時代のニーズに柔軟に対応してきた。

 一方、創業以来、

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ENEOSの上期 在庫影響で増益もエネ事業は赤字に

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2022年11月11日

 ENEOSは10日、2023年3月期第2四半期(4-9月期)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比56%増の7兆3940億円、営業利益17%増の3948億円、在庫影響を除いた営業利益は同31%減の1166億円、純利益は同18%増の2488億円だった。

齊藤猛社長

 同日の決算説明会で齊藤猛社長は

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ENEOSの3月期 資源市況と先端素材で増収・最高益

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2022年5月16日

 ENEOSは13日、2022年3月期の連結業績を発表した。売上高は前年比43%増の10兆9218億円、営業利益は同209%増の7859億円、在庫影響を除いた営業利益は同93%増の4156億円、純利益は同371%増の5371億円だった。

 同日の決算説明会で齊藤猛社長は「新型コロナ影響による石油需要減や、

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【化学企業 入社式訓示②】ENEOS 齊藤猛社長

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2022年4月5日

 若さ溢れる皆さんの入社を、社員一同心待ちにしていた。当社の社会的な責任・使命は、エネルギー・素材の安定供給によって社会や人々の生活を支えることだ。

 「地球の力を社会の力に、そして人々の暮らしの力に。エネルギー・資源・素材における創造と革新を通じて、社会の発展と活力ある未来づくりに貢献します」という理念の下、2040年を見据えた長期ビジョンを作成した。「アジアを代表するエネルギー・素材企業」を目指し、

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