ブルーイノベーション 離着陸場の早期実用化、英社と業務提携

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2022年7月5日

 ブルーイノベーションはこのほど、空飛ぶクルマのパーティポート(離発着場)の早期実用化に向け、英UAP社と共同開発ならびに国内での実証実験を行うことに合意する覚書を締結した。

UAP社の バーティポート (左)と、ブルーイノベーションのVIS画面(右)

 道路の交通渋滞緩和や

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三洋化成工業 ウレタン系血管吻合用止血材の生産能力5倍に

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2022年7月5日

 三洋化成工業はこのほど、同社が製造しテルモが販売する中心循環系非吸収性局所止血材「マツダイト」の生産能力を5倍に増強することを決定した。既存製造エリアに新製造設備を拡張し、今後の需要拡大に対応。投資額は約3億円で、2024年2月稼働の予定。

Hydrofitの写真

 マツダイトは、

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帝人 気候変動対策の推進を求めるJCIの声明に賛同

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2022年7月5日

 帝人はこのほど、気候変動イニシアティブ(JCI)が発信した、現在のエネルギー危機の状況下でも気候変動対策を強化し、再生可能エネルギーの導入を推進することを日本政府に求める声明に賛同した。

 現在、

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DIC 米バイオベンチャーに出資、藻類事業を拡大

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2022年7月5日

 DICは4日、食品着色剤、食品添加剤、植物生育剤(バイオスティミュラント)などとして使用される藻類由来製品の事業拡大を目的として、米国のバイオベンチャー企業であるBYAS社(イリノイ州シカゴ市)に出資したと発表した。

 BYAS社は、

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アジア石化市況 エチレンはスプレッドが大幅縮小

2022年7月5日

芳香族3製品は続騰、スチレンモノマーは弱含み

 アジア地域の5月第3週の石化市況では、エチレンは前週比73ドル安の1075ドル/tでの取引となった。これで7週連続の下落となり、約3ヵ月ぶりに1100ドルを下回っている。上海ロックダウンによる中国景気の悪化により、ポリエチレンをはじめ誘導品需要が冷え込んでいることが背景。ナフサとのスプレッドも

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クラレ 人事(2022年7月1日)

2022年7月5日

[クラレ・人事](1日)▽経理・財務本部長難波憲明▽同本部財務部長野内研一▽倉敷事業所繊維素材企画開発部主管仲村英一郎▽同事業所同部長兼同部企画開発グループリーダー兼クラレ西条クラベラ工場クラベラ生産開発部クラベラ開発課主管(倉敷駐在)遠藤了慶▽岡山事業所産資開発部主管田中次郎▽同事業所同部長城谷泰弘。

日本ゼオン 組織改正(2022年7月1日)

2022年7月5日

[日本ゼオン/組織改正](1日)▽コーポレートサスティナビリティ推進本部および下位組織のコーポレートサスティナビリティ統括部門を、それぞれコーポレートサステナビリティ推進本部とコーポレートサステナビリティ統括部門に改称▽コーポレートサステナビリティ推進本部傘下にカーボンニュートラル統括推進部門を新設し、コーポレートサステナビリティ統括部門下からカーボンニュートラル推進室を移管▽総合開発センターにカーボンニュートラル研究開発推進室を設置▽総合開発センター下のライフサイエンス研究室をセルバイオサイエンス研究所に改称▽総合開発センター下の第三階層に、ものづくりスタジオ、モビリティスタジオ、医療ライフサイエンススタジオを新設。

UBE 高純度硝酸を増設、半導体工程で需要がおう盛

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2022年7月5日

 UBEは4日、半導体の洗浄やエッチング工程に使われる高純度硝酸について、宇部ケミカル工場(山口県宇部市)内に工場増設を決定したと発表した。生産能力を50%増加させる計画で、2024年初頭に試運転の開始を予定している。

 近年、高純度硝酸の市場は成長を続けている。同社は

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クレハ 家庭用品・業務用包装資材を10~35%値上げ

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2022年7月5日

 クレハはこのほど、家庭用品「NEWクレラップ」シリーズ、「キチントさん」シリーズと業務用包装資材の出荷価格を10月1日納品分から値上げすると発表した(一部商品を除く)。改定幅は、現行出荷価格に対し「10~35%」の値上げ。

 昨今の著しい原燃料の上昇、物流費・資材費などの高騰に対し、コスト削減努力を継続してきたが、自助努力だけで吸収することが困難な状況となり、安定供給と品質維持のために当該製品の価格改定を行うこととした。